【アフターコロナ社会学】新しいパンデミック兆候、アメリカで蔓延する「ゾンビ鹿病」

まだ、今現在の自分は、「シンギュラリティー後の人工知能よりも賢い」ようで、2030年位以降になると、「シンギュラリティー後の人工知能よりも賢い人間」というのは、最悪の場合、「世界中で、たった数人の人間しか人工知能よりも賢い人間は存在しなくなる」といわれている。
「シンギュラリティー後の人工知能よりも賢い人間」であるためには、「ゼロから自分で情報を精査し分析できる情報リテラシー能力や、情報解析能力の高さから、真実の高い可能性のある情報を、自分自身で作り出せるかという部分が、"本来の人間が考えるという脳の状態"の優れた人」なわけですが、最近では、そういう事ができる人達を、「OSINT(オシント)」と呼んでいるようですが、
・「OSINT(オシント)」をやっている人達の多くが、「自分自身の先入観や固定観念や、自分自身の主張を優先するために、事実や真実をねじ曲げて、情報解析している」事が多く、その「OSINT(オシント)」情報の多くが、フェイクニュースとなってしまっている。

(「情報リテラシー」の基本(「バイアス」の除去))
まず、「情報リテラシー(「大量の情報の中から正しい情報を見抜く能力」や、「大量の情報を思考分析して生かす、新しい情報を自分自身で作り出せる情報の応用能力の高さ」)」の基本は、
・「バイアス」の除去
からスタートしない事には、全部、意味の無い「自分自身の主張の優先の実現」となってしまい、結果、多くの「OSINT(オシント)」をやっている人達のように、フェイクニュースとなってしまっている。

(人間の脳が間違った判断に歪められる「バイアス」とは何か)
「バイアス」とは何か?というと、もともとは、「マーケティングなどの統計学で、正しいデータの取り扱いの基本の手続き」で必要になる事で、
・「バイアス」の除去を行っていない統計データは、「そもそもデマ程度の価値しかないので使えない」ので、「数学的に、きちんと統計データとして、経営などの判断をできるだけ正確に行えるようにする」ために、「バイアスの除去」という段取りを必ずやる必要があります。
「マーケティングなどの統計学」では、「バイアスによるミスリード」を避ける目的で行う。(通常、ほとんどの企業がやっている「統計学会議」は、もうすでに、権威に従う目的や、慣例的にやっているだけとなってしまっており、「それならば、馬鹿みたいな時間をかけて数学的統計などやる必要は全くない」。「企業側が意図的に詐欺をする目的で統計会議を行っている場合(犯罪に統計データを利用する場合)」にしか、やる必要性がないので)

「バイアス」というのは、「人間の脳が間違った判断に歪められる原因」の事です。

(1) 例えば、「マーケティングなどの統計学」では、政治家などがよく使う詐欺統計手法では、
・我が党の支持率は、80%を越えている(紙の端に小さく「60代以上の年齢の統計データ」とかと書かれている)
ような感じで、政治家に言わせれば、「白書」クラスの大量の統計データ数が集まれば、「統計結果は好きな数値を自由に作れる」という統計詐欺手法が可能になるので、そういう統計詐欺数値を作ってくれる専門機関に言えば、「好きな数値の統計の紙」に変更されて送ってくる。
具体的に書けば、上のように、
・「ある年齢層のみの統計データしか使わない」
という事を行えば、「フェイクニュースでも何でもなく、最も正しい真実として、統計の数値はいじれるので、心象操作に使える」のです。

(2) 「マーケティングなどの統計学」では、政治家などがよく使う詐欺統計手法で、他に多い詐欺統計手法は、よくNHKや民放のテレビ局がやっている「詐欺統計手法の政党支持率調査」の手法に、「詐欺バイアスがかかっている」のですが、
・よくNHKや民放のテレビ局がやっている「政党支持率調査」の手法では、「電話によるランダムな統計を用いました」という、「詐欺統計手法」の文句が書かれている。
よ~く考えてみればわかる通り、
・ある時間帯(主に、よくNHKや民放のテレビ局がやっている「政党支持率調査」の「電話によるランダムな統計を用いました」というやつは、自分の家にもかかってくるが、「昼間にかかってくる」)に、電話に出られる人だけが、参加できる統計です。
いわゆる、「数学的統計の母集団が極端に偏っている」という「バイアス(間違った情報)」がかかっているわけです。
さらに、
・「昼間に電話に出られる人」だけが、統計参加者である。
・「(障害者や痴呆の人達など)電話に出られない人達は、統計に参加できない」
・旧統一教会(自民党)信者や、創価学会(公明党)信者のような組織的行動をしている人達は、積極的に電話に出る。
わけですから、最も、「政治的不満の多い、障害者や痴呆の人達などは、統計に参加できない」わけですから、こうやって、「政党の支持率があたかも高いような間違ったバイアスのかかった詐欺統計データが完成する」

(人間の脳が間違った判断に歪められる「認知バイアス」の種類)
「人間の脳が間違った判断に歪められる」現象が発生してしまう原因としては、
・社会的帰属(「私はウクライナ人である」、「私はカルト教団に所属している」など)
・「自分に優位になるように真実を歪めて見てしまう」、「自分自身の主張の優先の実現」
・「特定の文化が持つ社会的倫理感を先入観の基準にしている」(いわゆる「自分の正義を振りかざす人」。本来は、"真実"が先に必要で、次に、そこからどうするのか?を人間が考える過程に入るのに、「先に、コンプライアンスがあるから」という条件がきて「真実をねじ曲げてから判断をする」というか「判断すら許されない」状況が作られる、人類史で最も危険な「正義の振りかざし」となり、例えば、人類史だと、「魔女裁判」が有名な失敗例。いわゆる「ディストピア(管理社会)」の多くは、この状態になり「そこに所属している全ての人達が全員、馬鹿になる」社会症状が起きる)
・「確証バイアス」(最近のSNSなどの「非常に狭い範囲のコミュニティーにしか参加していない」人達に起きやすい症状で、「自分の支持する情報ばかりを集め、反証する情報を無視または集めようとしない傾向」の事。通常、精神病傾向で、「非常に強い確証を持って行動するようになる精神病の状態が、統合失調症(精神分裂病)やパラノイアとなる」)
・「正常性バイアス」(主に、天災などの時に、「自分自身だけは安全であるような錯覚や、根拠はないが、そう強く確証して感じてしまう」という状態に陥る事)
・「感情バイアス」(「感情」を優先して、「真実」を無視して行動してしまう事)
・「ステレオタイプ」、「固定観念」、「社会的通例」など「先入観を強く作るもの」が、人間の脳が間違った判断に歪められる「認知バイアス」を発生させている(例えば、「女性がお茶くみや家事をするものだ」など)
・「アンコンシャス・バイアス(unconscious bias)(無意識の先入観)」、「忖度(そんたく)」、「斟酌(しんしゃく)」、「酌量(しゃくりょう)」(無意識に形成された先入観や偏見のこと。「独身の人は結婚できなくてかわいそうだ」、「ニートは可哀想だ」みたいな、何となくできる思い込みの事)
・「権威バイアス」(「自分が望んで自身の利得の為に、権威のある人の言い分に従ってしまう(中国共産党員に多い)」、「自分が望んでいないのに、権威のある人の言いなりにしか行動が許されていない(最近のウクライナ現地のデモの状態のように、現在のウクライナ人の多くが、本当は、もう戦争を終わらせてほしいのに、ゼレンスキーに逆らえないなど)」など)
・「希少性バイアス」(「苦労して手に入れたデータだからきっと価値が高い」と思い込む)
・「内集団バイアス」(仲間意識から意見を変えてしまう状態)
・「同調性バイアス」(多数決の意見の中で、自分1人だけ反対の意見を言う勇気が持てないような状況におかれてしまい、多数決側に同調してしまう事)
・「慈悲的性差別」(自分自身の固定観念の思い込みの正義心から、「女性はこうだから」と思って、慈悲をかけた判断をしたつもりが、性差別になってしまったような場合。「君は女の子だから重い物は持てないだろうから、お茶くみでもしていなさい」、「女性に危険な事はさせられないから消防士にはさせない方がいいだろう」)
・「サンプリングバイアス」(自分が見ている統計データの「サンプリング(標本)」選出自体がおかしく、特定の寄ったデータや、クセの強いデータばかりを見ているなど)

(「数学的統計は正しい」と勘違いするバイアスがかかる)
さらにややこしい事は、「マーケティングなどの統計学」を純粋に「数学的統計学」のみをきちんと「バイアス除去」を徹底的に行った後には、
・「数学的統計は正しい」と勘違いするバイアスがかかる(いわゆる「科学万能主義」)
これが、さらにややこしいのだが、徹底的に、「科学」を突き詰めてやったとしても、「正しいデータに辿り着けなかった」事が多くて、例えば、「ペニシリンは偶然発見された」

(「シンギュラリティー後の人工知能よりも賢い人間」というのは、「人間の脳でしかできない判断」ができる事)
さらにややこしいのだが、徹底的に、「科学」を突き詰めてやったとしても、「正しいデータに辿り着けなかった」事が多くて、例えば、「ペニシリンは偶然発見された」みたいなわかりやすい例が、
・アロパシー医学、オステオパシー医学、ホメオパシー医学との間の医者同士の戦い
なんかなのですが、
(1) <西洋医学>(「医学的機序」がきちんと実験と論文で確認できた情報しか信用しないし使わない)
(2) <東洋医学>(主に、中国の漢方薬やツボや、インドのアーユルヴェーダ医学など。現代医学(西洋医学)中心から見ると「民間療法」と区別しているものなど。もともと、古代の時代には、「とにかく自然界にある植物などは、全部、何なのか?わからないので、古代中国では、受刑者や国民に対して、とくかく食わせてみて、「毒だった」、「薬草だった」とかを大量に、4000年間やった統計的なものが、東洋医学や西洋医学のハーブなどなわけですが、当然、古代の時代には、顕微鏡なども無かったわけなので、「正確な途中の医学的機序はわからないものの、統計的には、結果だけ使える薬草みたいなデータが大量に集まった」)
もともと、古代神々の技法を記した古代インドの医学では、「性行為を使用した医学」、「全裸でないと行えない医学」などもあった為に、近代西洋医学の時代に入ると、見せられない「禁書」という扱いになった。(キリスト教のバチカンとかの「禁書」の図書館も、そういうたぐいの本も多く所蔵されている)

要するに、
・さらにややこしいのだが、徹底的に、「科学」を突き詰めてやったとしても、「正しいデータに辿り着けなかった」事が多くて、例えば、「ペニシリンは偶然発見された」みたいに、東洋医学のように、「正確な途中の医学的機序はわからないものの、統計的には、結果だけ使える薬草みたいなデータが大量に集まった」みたいな方が正しい最終結果に近い事も多いわけです。
「バイアス除去」だけ、徹底的にやったとしても、「科学万能主義という変な間違ったバイアスに辿り着いた」だけで、この段階では、「まだ50%以下程度の道のりの中間でしかない」わけです。
「正しい最終結論に辿り着くには、どうすればいいのか?」は、正直、よくわからない。

自分の場合には、仏教の僧侶の家系なのですが、神社、仏閣などは、古代の時代から、「大量の人々がやってきては、噂を話して帰って行く」わけなので、いわゆる「古代の時代のビッグデータ」のような情報集積体になっているわけですが、このように、「大量のビッグデータが集まると、おぼろげながら真実に気がつく事がある」ので、自分がやっているのは、そういう手法になるのだが、先祖が僧侶だからなのか?自分は、そういう能力が高くてなぜかできる。
神社、仏閣などは、古代の時代から、「大量の人々がやってきては、噂を話して帰って行く」という、「大量のビッグデータが集まると、おぼろげながら真実に気がつく事がある」という具体例を書くと、例えば、ある人は、「川で河童を見た」と村人が言っていて、他の人は、「その川に女の子が遊びに行った」と言っている。聞いた僧侶は、当然、「その川の河童の正体は女の子の事だろう」と気がつくみたいな「大量のビッグデータが集まると、おぼろげながら真実に気がつく事がある」わけです。
そうすると、「念の為に、川で女の子が溺れる可能性があるから見に行ってみよう」となるわけで、ハズレていたなら、それで安心だし、「当たり、ハズレ」は関係無く、「あたりを付けていく」事に意味がある。
要するに、自分がやっている手法は、「大量のデータを読んでいると、大体、この辺りは、「陰謀論」なので、「10%以下程度だがリーク情報は混ざっている可能性がある」。この辺りは、「科学」データだ」みたいなのが見えてくるので、そこから、「未知の脅威をいち早く発見して、自分自身が生き残る為に活用している」だけで、「OSINT(オシント)(「OSINT(オシント)」をやっている人の先入観から自分の都合のよい情報にねじ曲げる事)」とは、全く違うので注意。
自分は、中立的、客観的な観察から、隠れた真実を探すような事をして、そこから、「未知の脅威をいち早く発見して、自分自身が生き残る為に活用している」

(【アフターコロナ社会学】新しいパンデミック兆候、アメリカで蔓延する「ゾンビ鹿病」)
現在、プロのマスコミの人達は、なぜか?「コロナだけが驚異である」という風な変になっている。
自分は、最初から、
・コロナウイルスの特徴と変異株
・コロナ禍生活習慣病
・アフターコロナ社会学
という、3つの「現在発生している、コロナ禍以降の問題点の原因」の全部を見ています。

今回は、
・【アフターコロナ社会学】新しいパンデミック兆候、アメリカで蔓延する「ゾンビ鹿病」
という、少し危険な兆候が、発生しているので、その世界ニュースの話題について書いていく。
見出し語のパッと見た目が、「陰謀論」記事のようにしか見えないので、それで、前半に、いろいろと細かく「情報リテラシー」の仕方などの事を書いたわけです。

<今、世界で何が起きているのか?>
(【アフターコロナ社会学】新しいパンデミック兆候、アメリカで蔓延する「ゾンビ鹿病」)
https://gigazine.net/news/20240303-zombie-deer-disease-spreading/

この記事は、自分の判定で、「陰謀論」ではなくて、自分が、【アフターコロナ社会学】に分類している、「新しいパンデミック兆候」の現象なので、その事について説明しています。

まず、今、「アフターコロナ社会」として何が起きているのか?を科学的に説明すると、
(1) コロナ禍ロックダウンや自宅待機指示の結果、「人間が外出しなくなった」結果、「多くの野生動物達が、それまで人間を警戒して移動しなかった領域まで、大幅に自由に移動するように変化しました」
この問題を、「アーバンベア」問題と言って、意味は、「アーバンベア」=「市街地に出没して市街地に定住した熊」という問題です。
(2) 「アーバンベア」問題の今回の「新しいパンデミック兆候、アメリカで蔓延する「ゾンビ鹿病」」事例で深刻な問題は、実は、世界中で、ウイルス研究所や実験動物施設というものがあって、その周辺では、これらの施設から漏れ出たウイルスや病原体の影響を受けた個体が出る事がある。

「アーバンベア」問題が発生している最中が、現在の「アフターコロナ社会」なわけですから、こうした、これらの施設から漏れ出たウイルスや病原体の影響を受けた個体が大きい範囲をどんどん移動した現象が発生した可能性が高い。
通常、社会パニックを避ける為や、「政治家と製薬会社の裏のつながりと情報隠蔽」によって真実は公表されずに、「鳥インフルエンザが発生したから、鳥を大量に殺処分にした」とかのニュースになっている。
今回のニュース記事で現在起きている事を見ていくと、

(【アフターコロナ社会学】新しいパンデミック兆候、アメリカで蔓延する「ゾンビ鹿病」)
https://gigazine.net/news/20240303-zombie-deer-disease-spreading/
『(1) 2023年11月にはアイダホ州・モンタナ州・ワイオミング州に位置するイエローストーン国立公園内で、初めてゾンビ鹿病の感染例が確認されました。
(2) 2024年03月現在、「ゾンビ鹿病」が、アメリカで蔓延している。
(3) アメリカや、カナダ、ヨーロッパ、韓国などでは、この「ゾンビ鹿病」の肉を人間が食べてしまった可能性のある事例が発生しているが、通常は、それだけでは、人間には感染しないが、「実験施設の人間の細胞での実験では、殖える事が確認されている」ので、念の為に注意喚起が成されているのが現状です。
こういった、「ジビエ」や「生肉」を食べる風習のある国では、特に、注意が呼びかけられている。
また、「人間に感染した場合、潜伏期間が結構長い」ので、後になって、発症した症状が大きくなってから気がつくような特徴があり、さらに、「感染した動物や人間の糞便に感染源のプリオンが含まれていて、そこから感染する。
また、「プリオン」は、ウイルスや病原体ではないので、通常のウイルス検査などをしても、発覚しない。
(ちなみに、去年から大量過ぎるほど、日本近海や世界中の海岸に、「あまりにも大量過ぎる魚、鯨、イルカなどが死んで漂着している」事件が多発しているが、コロナウイルス検査や、赤潮などの検査をしても、何も原因が出てこないので、今回の「ゾンビ鹿病」の「プリオン」が原因だと、同様に、検査結果に出てこないので、その可能性も高く、そうなると、「未知のバイオハザードが発生している」可能性がある)

もともとは、この動物の深刻な病気は、
・鹿がまるでゾンビのようになってしまうゾンビ鹿病は、1967年に初めてアメリカ・コロラド州の研究施設に収容されていた個体で発見され、その後は野生の個体でも発症が相次いで確認されました。

正確な病名は、「慢性消耗病(Chronic Wasting Disease:CWD)」といって、クロイツフェルト・ヤコブ病、牛海綿状脳症(狂牛病:BSE)などと同じプリオンと呼ばれる伝染性の異常なタンパク質です。
これらの病気は共通して、発症するとよろめき・嗜眠(しみん)・社会的交流の減少・よだれの垂れ流し・急激な体重減少・意識の喪失といった症状が現れ、まるでゾンビのようになることから「ゾンビ鹿病」とも呼ばれます。

プリオンはタンパク質が誤って折り畳まれた状態を伝達することで増殖し、脳や神経組織の構造に影響を及ぼして神経変性疾患を引き起こします。
ゾンビ鹿病に感染した個体の糞便や唾液などに触れたり、汚染されたエサや水を摂取したりすると他の個体にもゾンビ鹿病が伝染します。プリオンはウイルスや細菌ではなくタンパク質であるため、従来の消毒方法であるホルムアルデヒドや放射線、高温での焼却といった処理に対する抵抗性があるため不活性化が難しく、環境中に何年も残留する可能性があるとのこと。』

(「ゾンビ鹿」の肉を食べると人はいったいどうなるのか?)
https://gigazine.net/news/20190222-cwd-deer-meet/
『カルガリー大学アルバータ・プリオン調査研究所の資金提供を受けて2009年から行われている「CWD感染の可能性」の研究において、CWDに感染したオジロジカの肉を3年間にわたって与えられた「マカク」という霊長類の猿5頭のうち、3頭がCWD陽性になったことがわかっています。
霊長類は感染するとわかっていることから、将来的に人間がCWDに感染する可能性は十分にあると指摘されています。
「プリオン」がそもそも珍しい事例なので、報告にあがっている中では、「人間が感染した報告はまだない」ものの、実際には、過去に知られずに亡くなっていた可能性はある。

BSEが「狂牛病」と呼ばれるように、CWDは「狂鹿病」や「ゾンビ鹿病」などと呼ばれることがあります。本当に鹿がゾンビ化するわけではないものの、感染するとまずは歩き方に変化が現れます。続いて、周囲に無関心になって孤立した生活を送るようになり、体重が減少。体が震えたり、同じところをぐるぐる歩き回ったり、神経過敏になったりという症状が現れます。唾液の量や歯ぎしりの回数、飲む水の量と排尿回数が増加。最後には、増加した唾液を原因とした誤嚥性肺炎や飢えが原因で死ぬとのこと。』

(人間の脳を食べる風習のあるパプアニューギニアの高地に住むフォア族の生き残りの遺伝子が変異していて、「クールー病」と呼ばれるクロイツフェルト・ヤコブ病 の一種の脳疾患を克服できるように進化していた)
https://gigazine.net/news/20150616-fore-darwinian-evolution/
『「ゾンビ鹿病」や、牛海綿状脳症(狂牛病:BSE)などと同じプリオンと呼ばれる伝染性の異常なタンパク質が原因の病気と似た症状で死ぬ人間が感染する病気は、「クールー病」と呼ばれるクロイツフェルト・ヤコブ病 の一種の脳疾患。
「クールー病」で有名なこの脳疾患の症状を人間で発見した事例は、「食人、特に、人間の脳を食べる風習のある、パプアニューギニアの高地に住むフォア族の多くが、「クールー病」の脳疾患の症状を発症して、よく死亡していた。
一方で、「なぜか?クールー病にかからないで生き延びた人々がいる」事に着目した、ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンのジョン・コリンジ博士らの研究チームは、クールー病の流行をくぐり抜けてきたフォア族の人の遺伝子を調査したところ、フォア族に特有の遺伝的変異を発見しました。それは、人間や多くの他の脊椎動物がグリシンというアミノ酸配列を持つある部分でフォア族がグリシンではなくバリンを配列しているというもので、この遺伝子配列の違いがクールー病への耐性を持つ鍵だとコリンジ博士は考えました。

謎の脳疾患に罹患(りかん)する人の大半が女性であることなどを手がかりに、後に、この病は「クールー病」と呼ばれるクロイツフェルト・ヤコブ病 の一種の脳疾患であることが分かり、その原因が人肉食にあることが突き止められました。クールー病を発症するメカニズムは、人間の脳を食べることでタンパク質の変異した感染因子であるプリオンが体内に取り込まれ蓄積されることで生じるというもの。クールー病を発症すると、脳や臓器が小さな穴だらけのスポンジ状になり、初期には認知症の症状が現れ、次第に言語喪失、筋肉収縮、記憶喪失などの症状を経て死に至るとのこと。なお、クールー病の潜伏期間は非常に長かったため、人肉食の慣習が廃止された後も発病する人は継続的に現れているそうです。』

(<wikipedia>クールー病)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BC%E7%97%85
『「クールー病」に罹患する人の大半が女性である原因は、「男性と女性の遺伝子の違い」とかは関係無くて、「ただ単に、この食人の風習の儀式に参加しているのが、女性、子供、老人だから」
女性と子供の感染率が男性の8倍から9倍に達するが、その原因はフォレ族の男性が食人を行うことは、戦闘において自らを弱めると考えられていたのに対し、女性や子供はプリオンが集中する脳を含む病死した遺体を食する機会が多いことが原因としてあげられる。また、女性や子供がより感染しやすい強い可能性としては、遺体の洗浄が女性や子供の仕事であり、しばしば傷口を開いたり、切断する作業を行っていたことが考えられる。

潜伏期間は5年から20年、発症後の臨床病期は平均12か月。

クールー病の症状は、3段階のステージに分かれる。

第1ステージ
歩行は可能だが、姿勢や歩行が不安定になり、筋肉の制御が衰え、震え、発音障害やどもりが見られる。

第2ステージ
介助なしでは歩行が出来ず、筋の協調運動に障害を抱えることで運動失調をおこし、激しい震えが見られる。感情が不安定で憂鬱になり、散発的に制御できない笑いも併発する。このような症状にもかかわらず、腱の柔軟性は保たれている。

第3ステージ
最終段階であり、介助なしでは座ることが出来ず、重度の運動失調(筋の協調運動が不能となる)、会話が出来なくなり、失禁、嚥下障害、周囲の状況に反応しなくなる、潰瘍の発生が見られる。通常、肺炎や褥瘡により発症後3か月から2年で死亡する。』

(狂牛病の病原体「異常型プリオン」が野生の個体に広がっていく経緯)
https://gigazine.net/news/20160423-prion-appear-europe/
『最初の事例は、はっきりわからないが、「ウイルス研究所」や「実験動物施設」から漏れ出た可能性も調査する必要がある。
牛の海綿状脳症(狂牛病)は、タンパク質が誤って折り畳まれて異常になった「異常型プリオン」が病原体とされていて、狂牛病以外にもヒツジのスクレイピーという変性病や、ヒトのクロイツフェルト-ヤコブ病も異常型プリオンが原因と考えられています。
現在の野生動物への、「ゾンビ鹿病」の広まりは、おそらくは、ヒツジのスクレイピーという変性病辺りから広まった可能性がある。
この病気は、動物や人間の糞便に原因の「プリオン」が入り込んでいる。通常は、「生肉や脳を食べる」のが、最も感染しやすいと考えられる。

ウシの狂牛病やヒトのクロイツフェルト-ヤコプ病など他のプリオン病と同じく、慢性消耗病はタンパク質が形状異常を起こして折れ曲がってしまい、周りの健康なタンパク質を巻き込んでしまうという病気です。折れ曲がったタンパク質が脳や他の器官で固まって発生することで、体重が激減したり、筋肉運動の整合に異常をきたしたり、変な行動を起こしたりといった症状が見られます。プリオン病には、現在のところ治療法やワクチンは存在していません。
慢性消耗病はヒトには伝染しませんが、慢性消耗病にかかったシカは体内の異常型プリオンを唾液やふん尿から体外へ排出するため、非常に感染力が高い病気だとされています。

ノルウェーの山岳部で慢性消耗病のトナカイが発見された理由について、はっきりとした理由は分かっていません。Vikøren氏は、他国から病気が流入した可能性は低いと見ていて、病気が自然に発生したか、スクレイビー病の羊から感染したのではないかと推測しています。』

((2023年07月28日)2000羽ものペンギンが大量死して浜辺に打ち上げられる)
https://gigazine.net/news/20230728-2000-magellanic-penguins-dead-beaches/
『南米・ウルグアイの海岸に、約2000羽ものマゼランペンギンの死体が打ち上げられていることが報じられました。鳥インフルエンザのテストでは陰性だったとのことで大量死の正確な原因は不明ですが、気候変動が影響している可能性があると指摘されています。
検査を行ったすべてのサンプルにおいて鳥インフルエンザは陰性であり、鳥インフルエンザの流行による大量死ではないとのこと。』

日本のテレビのニュースでは、「去年辺りから始まった、日本近海で、あまりにも大量過ぎる魚、鯨、イルカなどが大量に死んで漂着している」ニュースの説明に、「地球温暖化のように、海水温が高くなると、海中に溶け込める酸素が抜けてしまうから、エラ呼吸の魚は死んでしまうのではないか?」と解説していたのだが、上のニュースのように、「エラ呼吸をしないペンギンで、同様に、大量に死んで漂着している事件が発生」している事から、どうも、その説は間違っているようです。
上に先程説明して書いたように、これらの「現在発生している未知の野生動物が大量に死んでいる原因」は、「新しいパンデミック兆候、アメリカで蔓延する「ゾンビ鹿病」」と同じ原因だった場合には、「プリオン」は、ウイルス検査などの検査で検出されない事から、同じ原因の可能性も高い。

(資本主義的欲求を満たすために改造された唐辛子の品種「ハラペーニョ」)
https://gigazine.net/news/20240303-jalapeno-less-spicy/
『ハラペーニョは広く栽培されている唐辛子ですが、従来のハラペーニョには「形が均一にならない」「ウイルスへの耐性が低い」という問題が存在。さらに、唐辛子の加工業者にとってハラペーニョは「辛すぎる」という問題も存在していたそうです。そんな中、テキサスA&M大学の研究チームが2002年に「TAM II」という品種を発表。TAM IIは「安定して大きく成長する」「ウイルス耐性が高い」といった特徴に加えて「辛さが控えめ」という特徴を備えており、生産が容易であることや辛すぎる唐辛子を嫌う加工業者からの受けがいいことが手伝って急速に普及しました。』

近年、「ヨーロッパのEU」の「過剰介入」が問題になっているのですが、最近では、「真っ直ぐで無いキュウリは出荷してはいけない」など精神病的な異様なルールをたくさん作っている。
こうした、資本主義的欲求を満たすために改造された唐辛子の品種「ハラペーニョ」という品種改良が成されて、「形が均一になる」ので、資本主義や市場として扱いやすい「資本主義的欲求を満たすために改造された」
要するに、このような、「人間達の、異様な精神病的な間違ったルールの設定」や、「資本主義的欲求を満たすために植物や動物たちを異常改造していく欲求」の方に、どうも問題の根幹があるようです。
ヒトラーなどの精神病的な行動を取る「ディストピア(管理社会)」を形成したがる権力者の多くは、「全部、同じに規格化された人間」などを、なぜか?欲しがる傾向があるが、この傾向は、統合失調症(精神分裂病)傾向になると、脳が複雑な情報を処理できない「ADHD」傾向になっていくからだといわれている。

このように、現在、「アフターコロナ社会」になってから後に発生している、未知の原因不明の現象として、
・【アフターコロナ社会学】新しいパンデミック兆候、アメリカで蔓延する「ゾンビ鹿病」
・去年辺りから、日本近海や世界中の浜辺に、大量の魚、鯨、イルカなどが大量に死んだ状態で漂着している異常現象がずっと続いている。(コロナウイルス検査、赤潮検査などの原因に引っかからない謎の野生動物の大量死が発生継続中)
という変な「未知の現象」の、かなり危険過ぎる兆候が出ているので、
・「ゾンビ鹿病」と同様の「プリオン」が原因だとウイルス検査などで検出できない現象は起きるので、同様の原因の可能性も高いので注意しましょう!
「ジビエ」、「生肉を食べる」、「動物の脳を食べる」、「人間の肉を食べる」、「人間の脳を食べる」地域で蔓延している兆候が見られる事から、そういう国の人々は注意した方がいいようです。
ちなみに、下のような、今のウクライナ辺りの地域の悪魔崇拝のカルト教団の「サバタイ派フランキスト」と呼ばれる悪魔崇拝者たちの儀式は、「陰謀論」ではなくて、「きちんとした歴史」の方ですよ。
こういった悪魔崇拝のカルト教団は、ウクライナ近辺、ロシア、ヨーロッパ、アメリカの地域で現在も活動中なので、そういう「食人をして、人間の脳を食べる」地域も、今回のアメリカで蔓延する「ゾンビ鹿病」のような脳疾患の症状が出やすい地域となっています。
「サバタイ派フランキスト」などの悪魔崇拝のカルト教団は、「きちんとした歴史」の方なので、きちんと現地の警察官は逮捕するべきでしょう。

(悪魔崇拝者たちが少年少女を殺害し死体を食べる儀式を行う)
https://gigazine.net/news/20080916_teens_eaten_by_satanists/
『ロシアで4人の少年少女が悪魔崇拝者(サタニスト)に殺害され、その死体を食べられるという事件が起きたようです』

(エロマンガ島の食人部族の子孫、170年前に先祖が食べた宣教師の子孫に謝罪)
https://gigazine.net/news/20091208_erromango_cannibalism/
『過去に、イギリス人宣教師が、バヌアツ共和国に含まれる南太平洋のエロマンガ島に辿り着いて、布教活動を行っていた。
ジョン・ウィリアムズ宣教師が布教のためエロマンガ島を訪れたのは1839年11月。運悪く、その数日前にヨーロッパ人のビャクダン商人らがエロマンガ島の住民を殺害したばかりでした。
怒った住民達は、2人の宣教師達を棍棒で殴って殺害した後に食べた』

こういった「因習」地域は、現在でも、世界各地や日本国内の部落地域に存在しています。
「因習」は、陰謀論ではなくて、「現実の歴史」なので、きちんと対処する必要があります。
「見ないようにしている」という「バイアス」がかかっているから、「脳を食べる」事で主に感染して広まっていく狂牛病の病原体「異常型プリオン」がどんどん広まって蔓延しているようです。
自分が思うには、通常の政治家の行動パターンとして、「あきらかに異常である」ようにしか見えない政治家の行動パターンの、ウクライナ戦争、イスラエル戦争の地域では、「ロシア政府を信用しないウクライナ人達は、ロシアワクチンを打たなかった。イスラエルのガザ地区なども、原理主義では宗教教義として、教典にワクチンを打つと地獄へ墜ちると書いてあるので、コロナワクチンを打たなかった」、ですから、鳥インフルエンザと同様にして、「危険性のある人間の大量殺処分をしている」ようにしか見えない。
特に、「ゼレンスキーの常時の行動パターンとして、ウクライナ国民を国境から出さないように監視していて、前線へ送って、兵士として殺している」、「イスラエルのネタニヤフが、ガザ地区を壁で完全に囲って、絶対に逃げ出せないようにしてから大量の人間達を殺処分にしている」と、行動パターンがかなり似ている。
「2030計画」までに、どれだけの世界中の人々が大量殺処分になるのか?わからない状況で、「危険な政治家を処刑」しないと、もうそろそろ第3次世界大戦勃発と世界全面核戦争勃発をしそうになっている。
よくわからないものの、「かなり変な兆候が出ている」ので注意と警戒をしておきましょう。(また、いきなり「コロナパンデミック発生した」みたいな突発的な事が起きる兆候が出てきているので。「人為的」に起こされているのであれば、犯罪者を死刑にする必要がある)

(現在、「見ないようにしている」という「バイアス」がかかっているもの)
・「因習」の、「人間の脳を食べる」風習がある地域がある。
・ウイルス研究所や、実験動物施設からの漏洩事故
・「サバタイ派フランキスト」と呼ばれる悪魔崇拝者などのカルト教団の活動実態