コロナ後遺症の解決ができそう(NHK『ヒューマニエンス~“ミトコンドリア” 最も古く 最も大切な友人』の感想)

NHKで、『ヒューマニエンス~“ミトコンドリア” 最も古く 最も大切な友人』という番組をやっていて、その番組内では全く触れられなかったのだが、「自分が見た所、この内容で、コロナ後遺症のほぼかなりの症状は、解決の目処が立った」ように考えられる。
これは、実際に、現在進行形の状態で、自分自身が、「コロナウイルス後遺症、コロナワクチン後遺症」のような症状が出続けていて、自力で解決方法をずっと探ってきたから、「この番組の内容説明から、思い当たるフシが大量にあった」からです。
あくまでも、「NHKは、全く、この番組の内容と、コロナ後遺症の解決との関連性には触れていない」ので、「このブログの自分の解説の方が、コロナ後遺症解決への道筋を立てた世界初の快挙の説明文」の可能性が高い。(自分の症状の「体感」と「自力解決模索数年間分のデータ」があるから発見できた内容という事です)

(NHK、『ヒューマニエンス~“ミトコンドリア” 最も古く 最も大切な友人』)
https://www.nhk.jp/p/ts/X4VK5R2LR1/episode/te/7Q6LZ8V6WR/

(NHK、『ヒューマニエンス~“ミトコンドリア” 最も古く 最も大切な友人』で言っていた内容)
『(1) 地球で初めて誕生した生命体の段階では、「古細菌アーキア」という真核生物の祖先に最も近いとみられる微生物だった。
まだ、酸素の少ない地球の段階に誕生した細胞のような微生物なので、「この時期の生き物にとっては、酸素は毒でしかなかった(「酸化してしまう」=「細胞にとっては毒でしかない」)」

(古細菌アーキアの特徴)
・嫌気性。酸素が嫌い
・解糖系が古細菌アーキアが作れる唯一のエネルギーだった
・のちに、「ミトコンドリア」が住み着く宿主となった。

(2) 次の段階の太古の地球で、酸素が増えるにつれて、酸素を使ってエネルギーを生み出せる「アルファプロテオバクテリア」という現在の「ミトコンドリア」の先祖が誕生する。

(「アルファプロテオバクテリア」の特徴)
・好気性。酸素が好き
・のちに、「ATP回路」と呼ばれる系で、膨大なエネルギーを作れるようになった方の役割をしている中心の役割。
・剥き出しの生き物なので、壊れやすかったので、何らかの「囲い」が必要で、のちに、「古細菌アーキア」の細胞膜の中で、共生関係となる。

(3) 「古細菌アーキア」と「アルファプロテオバクテリア」が共生関係になった時期
「古細菌アーキア」の細胞膜の中に入って安全になった「アルファプロテオバクテリア」は、それまで自身が行ってきた自分を防御する能力の遺伝子文字列部分などを、どんどん切り捨てていって、最終的には、もともと「2000個あった遺伝子が無くなって37個しかなくなった」
この「アルファプロテオバクテリア」が変異して、「37個の遺伝子」しかない別の生き物になったのが、「ミトコンドリア」で、エネルギーを大量に作り出す細胞内の発電所のような存在となった。

<現在の人間の肉体の中にある「ミトコンドリア」の状態>
(ミトコンドリアは自分で増やせる)
・有酸素運動トレーニングでミトコンドリアの量は増やせる(自分の指摘としては、嫌気性運動(無酸素運動トレーニング)、好気性運動(有酸素運動トレーニング)というトレーニングの種類の違いがあるので注意。そのトレーニングの違いで、「何の細胞を鍛えているのか?」が変わる)
・筋細胞の隙間にミトコンドリアがいる
・階段を登る。散歩するだけで、有酸素運動は増える。
・サラブレッドの馬は、生まれ付きミトコンドリア量が多い
・ミオグロビンが多いのが赤み魚(マグロなどはミトコンドリア量が多い。大量に運動する魚)
・カロリー制限(30%減らす)をするとミトコンドリアは自分で増やせる
(次の「体温調整」を行うのに、人間はもの凄くエネルギーを使うので、「温める」、「寒い」のどちらでも、ミトコンドリアは自分で増やせる)
・体を温める。筋肉を温めると、ミトコンドリアは自分で増やせる
・寒い刺激を与えると、褐色脂肪細胞が殖えるので、ミトコンドリアは自分で増やせる

(ミトコンドリアの限界(働かせ過ぎ)が起きたらどうなってしまうのか)
・ミトコンドリアは、活動すればするほど、「ATPを作る際にゴミ(活性酸素)が出る」ので、この除去スピードが追いつかないほど、ミトコンドリアを過労させた人は、これで病気になる。
結果的に、タンパク質、脂質に傷が付く。神経変性疾患。ミトコンドリア遺伝子にも傷が付く。
結果的に、老化、心筋症、筋肉が傷つく。という状態が発生する。
この状態になると体に変化が起きて、ミトコンドリアが融合して変異する。ミトコンドリアダイナミクスが起こる。最終的に入れ替わっていき細胞内全部のミトコンドリアが活性化した状態に変化していく。
ミトコンドリア融合と同時に分裂をするようにもなるが、これは、悪いミトコンドリア部分だけ切り離して分裂してオートファジーが食べてしまう。という状態が発生する。
ミトコンドリアの限界(働かせ過ぎ)が起きて、ミトコンドリア融合が起きてしまい、80%が変異しようが生命の機能は維持できる。

(ミトコンドリア劣化)
「ミトコンドリア劣化」が発生しだすと、糖尿病、不妊症患者に多くみられる「ミトコンドリア異常」という状態になり、認知症の原因にもなる。(要するに、コロナ後遺症の「ブレインフォグ」の原因も、ここら辺にありそうだと自分の考えでは思われる)
「神経細胞は分裂せずに、一生涯1つの細胞が使われる」ので、「ミトコンドリア異常」という状態になった場合、「神経変性疾患」系の全ての原因ともなりうる。(このNHKの指摘があったので、「ああ!この番組の内容で、コロナ後遺症と呼ばれている、ほぼ全ての症状は解決の目処が立ったな」と自分の目から見ると考えられるので、今回の自分の番組感想の指摘記事は、「世界的な大発見と、全てのコロナ後遺症で悩んでいる人々を救った記事」になると思われる)

(ミトコンドリアの細胞間移動)
ミトコンドリアは、今まで1個の細胞膜の中に定住していると思われてきていたが、顕微鏡などで観察すると、ミトコンドリアは、細胞から飛び出す小胞や、細胞から伸びる管を通って他の細胞へと移動する事がわかってきた。
これを使って、「ミトコンドリア不具合を引き起こした劣化細胞」の方へ、正常なミトコンドリアを移す事ができれば、糖尿病、不妊症患者、認知症に多くみられる「ミトコンドリア異常」という状態を改善できる可能性があるので、現在、研究が続けられている(NHKは、こういう言い方だったが、「自分の指摘としては、ここら辺の話の全体を通して、コロナ後遺症のかなりの種類の症状は、ここら辺のミトコンドリア関連の周辺の細胞や物質の伝達などの改善で、コロナ後遺症のほとんどの症状が治る目処が立ったように、自分の目から見ると見える。NHKが指摘しなかったので、「この"ミトコンドリア関連研究によって、コロナ後遺症のほとんどの症状が治る目処が立った"」という自分の指摘は世界初の快挙の可能性が高い)』

(ミトコンドリアと老化・遺伝性疾患)
https://www.tmghig.jp/research/topics/202210-14601/
『遺伝情報が記されたDNAは細胞核に収められていますが、実はミトコンドリアの中にもミトコンドリアDNAと呼ばれるDNAが存在しています。核内のDNAにコードされている遺伝子が約2万個であるのに対して、ミトコンドリアDNAにはわずか37個の遺伝子しかコードされていません。』

~~~(以下、自分独自の関連しそうな指摘)~~~
<自分独自の関連しそうな指摘>
まず、自分自身が、「コロナワクチン接種2回(ファイザー)を打った後から、急激に体調が悪化して、「全身性の虚弱状態」に陥った」という体験があって、その時期から、ずっと「自力リハビリ」をしています。
その中で、出た体感の中に、次のような体感があったので、「今回のNHKドキュメンタリーの内容が、ミトコンドリアだったので、「ああ!そう言えば、自分も、コロナワクチン後遺症と思われる症状で、全身のミトコンドリアが全部同時に弱ったような体感の事があったな」と思い出したので、この番組を興味を持って、メモを取りながら見ていたわけです。

(自分に出たコロナワクチン後遺症と思われる症状(いろいろな時期に分かれているので、同時に発生した症状ではない))
・全身性の酷い虚弱状態(ほぼ寝たきりの状態のまま、数ヶ月なり、リハビリを開始したのだが、結局、「ちょうど、コロナワクチンの抗体が切れて無くなりだした頃の時期」になったら勝手に症状が小さくなっていったので、「コロナワクチンが原因」の可能性が極めて高い)
・「全身の細胞のミトコンドリアが全部元気を無くしてしまったような体感」という、人生ではじめてなったわけのわからない症状になった。
・「肺ではなくて、血管全体に流れている酸素の量が全部少なくなった体感」
・ブレインフォグ
・しゃべると、会話文の最後の数文字が、スカスカした空の音になって、あまり発音されない症状(どちらかというと、「コロナ禍マスク着用強制生活」の長期化で、自転車などで、呼吸が苦しいので、口で大量に息を吸うので、喉がおかしくなった」ような方の原因と思われる)
例えば、「そうだから」と発音すると、最後の「から」の部分がスカスカした空の音になって、あまり発音されない。「コロナ禍マスク着用強制生活」の長期化は国の指示にきちんと自分は従っていた真面目なタイプの人間だったのに!仕事に著しく制限がかかるようになってしまったので、国は、被害者に補償金を支払うべき。

この中で、自力リハビリ生活の中で、自分で、ネット検索したりして、体の仕組みの理屈が何となくわかったものもあったのだが、
・ずっとよくわからない「謎症状」が、「全身の細胞のミトコンドリアが全部元気を無くしてしまったような体感」という、人生ではじめてなったわけのわからない症状になった事で、今回、NHKドキュメンタリーの内容が「ミトコンドリア」だったので、「ああ!自分がなったわけのわからない症状の原因がわかるかもしれない」と思って、興味を持って見ていた。(「ブレインフォグ」なんかも、まだ自分は完全には解決していないのだが、「今回のNHKのミトコンドリア特集の内容で、ミトコンドリアが異常になると認知症になり、ミトコンドリアを改善すると、症状が改善される」ような内容も言っていたので、それで、自分は、自分に発生した症状の体感から、「今回のNHKの番組では指摘していなかったが、この番組の内容で、ほぼ全てのコロナ後遺症が発生している謎と原因と解決方法の全てがわかった」と自分の目から見ると見えたので、今回記事に書いているわけです)

(NHK、『ヒューマニエンス~“ミトコンドリア” 最も古く 最も大切な友人』を見て、自分のコロナワクチン後遺症のような症状との関連性から、おそらく「ほぼ全てのコロナ後遺症が発生している謎と原因と解決方法の全てがわかった」という内容の箇所の説明)
まず、NHKは番組内では指摘していないが、自分の目から見ると、「何で、このNHK、『ヒューマニエンス~“ミトコンドリア” 最も古く 最も大切な友人』という内容で、ほぼ全てのコロナ後遺症の原因と解決の目処が立った」と指摘できるのかについて、細かく「医学的機序」と呼ばれる、どのような順番で、それが発生していくのか?を思考実験だが説明していくと、

(1) 少し前にも指摘したが、まず、「コロナ後遺症」という単語は、「マスコミ造語」であって、正確な医学表現ではないので、「医者が「コロナ後遺症」という単語の「マスコミ造語」からの先入観によって、治療方法や考察を誤っているのではないか?」という指摘を書いた。
本当に頭がいい人間は、「「コロナ後遺症」という未解決の症状の指摘をされてから、数年も経つのに、問題が全く解決されていない」わけですから、「問題が解決しない」=「(本当に頭がいい人間は、)定義が間違っている可能性を考える」
「問題発生から、数年も経つのに、問題が全く解決されていない」=「馬鹿なルーチンワークをしている」という状態にはまり込んでしまっている可能性が高い。
自分は、「本当に頭がいい人間」なので、「問題が解決しない手法の馬鹿なルーチンワークを永遠に続ける」ような事はせずに、「長期間、その手法で、問題の解決がはかれないのであれば、定義が間違っている可能性など、"とりあえず、全部壊してから1から作り上げる"」という事を、自分は行います。
このように、「本当に頭がいい人間」が存在しない社会では、「100年間でも、1000年間でも、人間は、永遠に、その"問題が解決しない手法の馬鹿なルーチンワークを永遠に続ける"生き物」で、たった数人の賢者がその間違いに気がつくまで、永遠に、「問題が絶対に解決しないルーチンワーク」から抜け出せない生き物が人間と、人間が形成する社会です。
自分の目から見ると、その「永遠に、問題が絶対に解決しないルーチンワーク」をしている1つに「宗教」があると思われる。(ちなみに、自分の家系は仏教の僧侶だが、自分は、科学の教育で育ったので、宗教には否定的。もともと、仏陀は「人を救う」のに、薬草園とかの科学の方の事もやっていて、仏教や世界の古代宗教の本家本元(ギリシャのピタゴラスとか、古代学術都市のアラビアなど)というものの多くは、「科学」だったのだが、後の人々が、「集金の金集めに利用するようになっていって、宗教という堕ちた行為をするように変化していったので)

(2) <今回のコロナウイルスが体の中で何をやっているのか>
まず、「今回のコロナウイルスが体の中で何をやっているのか」というと、
・「ACE2受容体」をターゲットにしたスパイクを持つウイルスと、コロナワクチンである。
この為に、「ACE2受容体」がある全ての細胞や臓器は、疾患になる可能性がある。
ですから、自分の指摘としては、
・「医者が「コロナ後遺症」という単語の「マスコミ造語」からの先入観によって、治療方法や考察を誤っているのではないか?」
・「コロナ後遺症」と私達が呼んでいる症状は、「実際には、コロナウイルスのメイン症状の方なのではないか?」
という最大の失敗を医者や研究者達がしている可能性がある。

・今回のコロナウイルスの最大の特徴は、「桁違いにウイルスが増殖する速度が早い」特徴があって、その原因は、「桁違いにウイルスが増殖する仕組みが、ウイルスの遺伝子文字列の中に、たくさん入っている(この特徴の遺伝子文字列の異様性があるので、「限りなく人為的に細工されたウイルスである」ようにしか見えない。証拠も、きちんと医学論文データベースにあって、今回のコロナウイルスの大元のベースになったウイルスは「ラルフ・バリック教授がSARSコロナウイルス、MERSコロナウイルスの頃から、機能獲得研究(GOF)(GoFR)(Gain of function research)によって何十年にも渡って改造し続けた人為的コロナウイルスがあって、そのラルフ・バリック教授と、武漢ウイルス研究所のウイルス研究者で副主任の石正麗の共同研究医学論文に、「コウモリにしか感染しないコロナウイルスのスパイク部分を人間に感染するようなスパイク部分にくっつけなおしてみたら、何が起こるかやってみた」実験というのがあって、結果は、「人間に感染しました」という内容の論文があった。今回のコロナウイルスが発生した後の石正麗の論文で、「雲南キクガシラコウモリに存在するRaTG13コロナウイルスとの一致率は96%で最も、今回のコロナウイルスとの遺伝子文字列一致率が高いのだが、武漢市場で扱っている動物に、キクガシラコウモリはいない。しかし、RaTG13コロナウイルスは、武漢ウイルス研究所で取り扱っていたから、位置的には、武漢ウイルス研究所からコロナウイルスが漏れ出たような事が無ければ、武漢の位置では、コロナウイルスは発生しえない。だが、自分(石正麗)は、武漢ウイルス研究所の副主任なので、武漢ウイルス研究所は、バイオセーフティーレベルP4の実験施設なので、そこから、コロナウイルスが漏れ出る事は絶対にありえないと自信を持って言える」と答弁していて、「自分自身で、私が犯人だ」と言っているような論文を書いている奇妙さがあるので、自分は、前に、「アメリカの原爆開発プロジェクトのマンハッタン計画にそっくりだ」と指摘した。「アメリカの原爆開発プロジェクトのマンハッタン計画」というのは、「個々の科学者、技術者、研究者には、最終目標の原爆を作っているという内容は明かさずに作らせていた計画で、個々の科学者、技術者、研究者達は、「世界最先端の研究をしている」だけと思っているので、どんどん学術発表などは自信を持って行っていたという「政府の機密隠し」の手法です。今回の武漢ウイルス研究所は、「危険なウイルス研究をアメリカ本土でやらずに中国の武漢ウイルス研究所にアメリカの出資でウイルス研究をさせていた」というもので、「アメリカの原爆開発プロジェクトのマンハッタン計画にそっくりな構造をしている」。現在、武漢ウイルス研究所は「中国軍の管轄」になっていたり、武漢という町そのものが、軍事関連都市なので、中国が勝手に、ウイルス兵器開発に転用していた可能性は否定できない。つまり、自分自身で、「私が犯人だ」のような異様な論文を書いている石正麗は、本当の犯人ではない可能性が高く、「アメリカの原爆開発プロジェクトのマンハッタン計画にそっくりな構造をしている」事に本当の真相が隠されている)」からです。(フェイクニュースだとか馬鹿な思考でこういった現実の出来事から目を背け続ける人は、「今回のコロナウイルスの遺伝子文字列が、どういう振る舞いをして、誰が作成して、何の遺伝子文字列を機能獲得研究(GOF)(GoFR)(Gain of function research)によって書き換えたのか?の「ウイルスの遺伝子文字列の原因」の方から目を背け続けていて、問題の解決がはかれるわけがない。きちんと自分が指摘するように、「見るべき」です)


非常に地味ですが、この
・今回のコロナウイルスの「桁違いにウイルスが増殖する速度が早い」という特徴は、「一気に体内や血中内の栄養素リソースを使い果たしてしまう」わけで、最悪、「細胞にエネルギーを供給しているミトコンドリアに与える栄養素まで使い果たしてしまうので、それで、初期のコロナの時期によく見られた、コロナ患者がいきなり道端などで、バタンと倒れたまま動けなくなってしまう症状が出ている」ように思われる。
というのも、自分がなったわけのわからない症状の体感が、
・「全身の細胞のミトコンドリアが全部元気を無くしてしまったような体感」という、人生ではじめてなったわけのわからない症状になった。
からです。
・今回のコロナウイルスの「桁違いにウイルスが増殖する速度が早い」という特徴は、「一気に体内や血中内の栄養素リソースを使い果たしてしまう」わけで、最悪、「細胞にエネルギーを供給しているミトコンドリアに与える栄養素まで使い果たしてしまう」ので、「ミトコンドリア異常」という次の段階が発生している可能性が高いので、それが、コロナ後遺症のほぼ全ての症状の原因のスタートラインになっているのではないか?

(3) 今回のコロナウイルスの最初のメイン症状が「肺炎」だった事から、今回のNHKの『ヒューマニエンス~“ミトコンドリア” 最も古く 最も大切な友人』という番組の内容で解説していたように、
・酸素不足から「ミトコンドリア異常」という次の段階が発生している可能性
があって、これが発生しているならば、
・現在わかっているほぼ全てのコロナウイルス後遺症、コロナワクチン後遺症の症状は、「ミトコンドリア関連の異常が発生している」辺りを調べれば、かなりの種類のコロナウイルス後遺症、コロナワクチン後遺症の症状が発生する原因と、解決方法が見つかる目処が立った。と自分の目からは見える。

(NHK『ヒューマニエンス~“ミトコンドリア” 最も古く 最も大切な友人』で解説していたコロナウイルス後遺症、コロナワクチン後遺症に関連すると思われる箇所)
・「神経細胞は分裂せずに、一生涯1つの細胞が使われる」ので、「ミトコンドリア異常」という状態になった場合、「神経変性疾患」系の全ての原因ともなりうる。
・「ミトコンドリア劣化」が発生しだすと、糖尿病、不妊症患者に多くみられる「ミトコンドリア異常」という状態になり、認知症の原因にもなる。(要するに、コロナ後遺症の「ブレインフォグ」の原因も、ここら辺にありそうだと自分の考えでは思われる)
・(ミトコンドリアの限界(働かせ過ぎ)が起きたらどうなってしまうのか)
・ミトコンドリアは、活動すればするほど、「ATPを作る際にゴミ(活性酸素)が出る」ので、この除去スピードが追いつかないほど、ミトコンドリアを過労させた人は、これで病気になる。
結果的に、タンパク質、脂質に傷が付く。神経変性疾患。ミトコンドリア遺伝子にも傷が付く。
結果的に、老化、心筋症、筋肉が傷つく。という状態が発生する。
この状態になると体に変化が起きて、ミトコンドリアが融合して変異する。ミトコンドリアダイナミクスが起こる。最終的に入れ替わっていき細胞内全部のミトコンドリアが活性化した状態に変化していく。
ミトコンドリア融合と同時に分裂をするようにもなるが、これは、悪いミトコンドリア部分だけ切り離して分裂してオートファジーが食べてしまう。という状態が発生する。
ミトコンドリアの限界(働かせ過ぎ)が起きて、ミトコンドリア融合が起きてしまい、80%が変異しようが生命の機能は維持できる。

(どうすれば、コロナウイルス後遺症、コロナワクチン後遺症を治せそうなのか)
自分自身が、「自力リハビリ」で大体治したように、
・「ミトコンドリアの量を増やす(有酸素運動トレーニングを日課にする)」、「異常ミトコンドリア部分を除去する(オートファジーを活性化させる)」
で、自分に発生していた、「コロナワクチン後遺症」と思われる症状の大半は治る傾向はあったが、完治はしていない。

(自分に出たコロナワクチン後遺症と思われる症状(いろいろな時期に分かれているので、同時に発生した症状ではない))
・全身性の酷い虚弱状態(ほぼ寝たきりの状態のまま、数ヶ月なり、リハビリを開始したのだが、結局、「ちょうど、コロナワクチンの抗体が切れて無くなりだした頃の時期」になったら勝手に症状が小さくなっていったので、「コロナワクチンが原因」の可能性が極めて高い)
・「全身の細胞のミトコンドリアが全部元気を無くしてしまったような体感」という、人生ではじめてなったわけのわからない症状になった。
・「肺ではなくて、血管全体に流れている酸素の量が全部少なくなった体感」
・ブレインフォグ

(自分がやった「自力リハビリ」)
・1週間に3日間位の頻度で、1日に、1時間30分~2時間位散歩する。
特に、「全身性の虚弱状態」が治った大きなきっかけは、「心筋炎か狭心症のような眠っていて、心臓がキューッとなる症状が出てしまって、怖くなって、心臓専門の医者へ行ったが、「心臓自体には問題は発生していない」と言われて帰り道に、「知らない遠くの病院に自転車で行ったので、道に迷って帰れなくなった」ので、なお悪い事に、自分の住んでいる地域は住宅街で袋小路が多いので、間違った道へ侵入してしまうと、永遠に出られなくなるという罠にはまってしまい、延々と、同じ場所をグルグルと自転車でまわるはめになったのだが、その時に、もうお腹がすいてきたのに、かなりの自転車をこいでいる状態が長時間になるほどの「有酸素運動をした」という、この日を境にして、急激に、体調が回復して元気に戻ったという、謎の体験をしたのだが、その説明も、今回のNHK『ヒューマニエンス~“ミトコンドリア” 最も古く 最も大切な友人』で解説していた内容を見て、ようやく納得がいった。
さらに、この自分の症状の時期には、「心筋炎か狭心症のような眠っていて、心臓がキューッとなる症状が出てしまって、怖いので、男性器の射精が長期間できなかったのですが、直前の時期に、筋トレリハビリに、アルギニンや、男性用精力剤のたぐいを使っていたので、どんどん睾丸内に精液が大量に溜まり過ぎてしまっていて、心筋炎か狭心症のような症状があって怖いので射精ができないが、どうしようか?とやっている内に、睾丸内に精液が大量に溜まり過ぎてしまって、今度は、不眠症が重なってきて、睡眠不足期間の長期化から心拍のリズムも一定を刻んでいないという恐ろしい死の恐怖感が出る症状が出だしているのに、男性は、3日間ごとに精液が満タンに溜まるので、さらに、どんどん睾丸内に精液が溜まりすぎていく最悪の悪いループにはまってしまった事があった。この時に、心筋炎か狭心症のような症状があって怖いので、急激に心拍を上げないように、射精させる為に男性器をこすらなければならなくなったのだが、男性器の射精は、ある一定以上の男性器の興奮をしないと射精できない仕組みなので、心拍が上がるたびに男性器をこするのをやめる必要があるので、全然射精できずに、5時間とか男性器をこすってようやく射精できたが、この時に、大量の精液が出たので、自分の体感では、「何かの体内分泌物が一部枯渇で、一部過剰に出ている体感はあるので、男性の更年期障害なのか?」と思っていたのだが、現在の自分の状態は、「男性の更年期障害の原因の中の精液を作る系統の箇所には、おそらく問題は無い事がわかった」。
ここら辺の「有酸素運動のかなり激しいもの」をいくつかやった時期から、急激に、体調が回復していった経験があった。
要するに、その位の「かなり苦しくなる程度の有酸素運動」をしないと、「ミトコンドリア量が急激に増える」という現象はどうも起こらないようです。
また、NHK『ヒューマニエンス~“ミトコンドリア” 最も古く 最も大切な友人』で解説していた「ミトコンドリア量を増やす」方法として、「空腹時の運動が、特に、ミトコンドリア量が増える」とやっていた。
一方で、

(ミトコンドリアの限界(働かせ過ぎ)が起きたらどうなってしまうのか)
・ミトコンドリアは、活動すればするほど、「ATPを作る際にゴミ(活性酸素)が出る」ので、この除去スピードが追いつかないほど、ミトコンドリアを過労させた人は、これで病気になる。
結果的に、タンパク質、脂質に傷が付く。神経変性疾患。ミトコンドリア遺伝子にも傷が付く。
結果的に、老化、心筋症、筋肉が傷つく。という状態が発生する。
という内容もやっていたので、「かなり苦しくなる程度の有酸素運動」は、加減が難しい可能性がある。

・「ミトコンドリアの量を増やす(有酸素運動トレーニングを日課にする)」、「異常ミトコンドリア部分を除去する(オートファジーを活性化させる)」
という内容に着目すると、おそらくは、かなりのコロナウイルス後遺症、コロナワクチン後遺症の症状が治る目処が立ったと思われるので、自分の残っている体調不調のリハビリも、そこら辺に注目してやってみようと思う。