2024年中国春節90億人移動。「JN.1コロナ変異株」の特徴。2024年5月パンデミック条約絶対権限支配

旧暦で動いている中国の「春節」の時期が、2月なので、毎年90億人位の中国人達が世界中に移動する事で、この時期に、世界中へ中国の疫病が流入する時期です。
今回の新型コロナウイルスの最初の時にも、「日本に最初に大規模に持ち込まれた事件が、クルーズ船ダイヤモンドプリンセス号事件でしたが、当時、クルーズ船ダイヤモンドプリンセス号は、いろいろな地域を周回していて、日本に寄港する直前には、中国の港に停泊して、中国人の客がたくさん乗船して、乗客が、船内レストランで鉢合わせになっていた。その時の乗客の証言から、この中国の港に停泊した時に乗り込んでいた中国人の客の多くが咳をしていた。と証言していて、そこから、日本国内初となる、今回の新型コロナウイルスの大規模クラスター発生となった」

それで、今回の「2024年中国春節における、大規模な春節観光客によるコロナ変異株の日本流入についての傾向」について、前回書いた記事同様に、「一般のマスコミでは気がついていない新しい兆候」が個人的に自分の解析で見えてきたので、解説していきます。

(2024年中国春節動向、90億人が移動見込み)
https://yamatogokoro.jp/column/kaisetsu/52541/
『2024年の春節は2月10日(土)~2月17日(土)の8連休。
中国の春節は太陰太陽暦に基づいているため、毎年日にちが異なります。2024年の春節の正式なスケジュールは、2023年10月下旬に中国国務院(中央政府)から発表され、2月10日(土)から2月17日(土)までの8日間が春節連休として定められました。政府は企業に対し、旧暦の大晦日に当たる2月9日(金)も有給休暇を与えることを推奨しており、9連休となる人も多そうです。

<2024年春節スケジュール>

 2月4日(土)・14日(土)振替出勤日
 2月9日(金)大晦日
 2月10日(土)~17日(土) 春節(旧正月)』

(2024年中国春節における、大規模な春節観光客によるコロナ変異株の日本流入についての傾向)
まず、「現在、中国国内で主流になりつつあるコロナ変異株の多くは、「JN.1株」という、すでに、日本やアメリカで主流になっている変異株がほとんど」であるようなので、「中国で新規に発生した、新しいコロナ変異株が日本に流入する」ような事態ではないようです。
「JN.1株」は、「オミクロン」系統なので、「重症にはならないが、感染させやすい。広がりやすい」ような特徴をそのままオミクロンから継承している。

(「一般のマスコミでは気がついていない新しい兆候」の個人的解析)
次の記事が、現在の世界のコロナ変異株の主流の兆候の傾向について、とてもわかりやすく書いてある。

((2024.01.22)コロナ変異株「JN.1株」の特徴について)
https://soujinkai.or.jp/himawariNaiHifu/jn1/

この上の記事の中の「コロナ変異株傾向の世界の流れのグラフ」の絵がとてもわかりやすい、「一般のマスコミでは気がついていない新しい兆候」がわかりやすく出ています。

(「一般のマスコミでは気がついていない新しい兆候」の個人的解析)
その説明を、上の記事にも書いていないが、自分が個人的解析した結果を書くと、次の通りです。

・前回の2023年夏に流行したコロナ変異株は、上の記事の中の「コロナ変異株傾向の世界の流れのグラフ」の絵から、「EG.5株」でした。
「EG.5株」は、主に、アメリカで大流行した「XBB」系統のコロナ変異株がさらに変異したという、つながりがあるグラフになっている。
・それで、上の記事にも書いてあるが、「2024年1月現在の主流である、JN.1株は、かつて、主流だった、「XBB」系統から大量に派生していた変異株の系統ではなくて、いきなり、過去の古い変異株幹の分岐である「B.1.1.529」からの「BA.2系統」からの「BA.2.86株」という、「むしろ小さい現在世界の主流では全く無かった方の分岐から、JN.1株が派生して、それが、現在の主流になっている」という、「とても大きな珍しい特徴」があります。

<個人的解析>
上の記事には書いていないし、現在マスコミも報道はしていないが、この特徴は、「非常に大事な特徴を表しています」ので、個人的解析を書くと、
・要するに、「前回の変異株大流行の2023年夏頃には、世界の主流だったのは、「XBB」系統でした。主に、アメリカで大流行した「XBB」系統から、もの凄く大量に派生した、「XBB」系統変異株という、大量の種類が、次の段階で世界中に流行した時期が来ました」
それで、今回の重要な奇妙な特徴の、「いきなり、これら過去の世界の主流だった変異株の「XBB」系統変異株という、大量の種類を全部無視して、いきなり、かなり過去の変異派生幹の方の「BA.2系統」からの「BA.2.86株」という、「むしろ小さい現在世界の主流では全く無かった方の分岐から、JN.1株が派生して、それが、現在の主流になっている」という、「とても大きな珍しい特徴」が出たというわけです。
これは、とても重要な特徴であって、
・要するに、それまで世界の主流だった、「XBB」系統変異株という、大量の種類の変異株が、あまりにも流行過ぎたので、むしろ、世界全体で、『すでに、XBB系統全体に渡って、抗体や耐性を持った人が大量にいる状態になった結果、XBB系統全体は、むしろ感染者が減った結果、コロナ変異株は、過去の変異派生幹に遡らないといけないほど、XBB系統全体を抑え込める抗体を持った人が増えた結果』と個人的な解析では、グラフ傾向からは読み取れる。
要するに、「2024年1月現在の主流である、JN.1株」で、本当に、エンデミックへ向かう可能性も出てきたと個人的解析では読み取っています。
ただ、この解析は、「グラフ傾向から読み取っただけの傾向」なので、実際に必要なデータとしては、「XBB系統を広めている感染者観光客の多い国の空港検疫での変異株遺伝子調査の統計データ」と「JN.1系統を広めている感染者観光客の多い国の空港検疫での変異株遺伝子調査の統計データ」が必要で、「これらの各国流入の新規変異株が、どの国からの観光客の流入変異株なのか?の傾向」がわからないと、真実は、はっきりとはよくわからない。
基本的には、現在わかっている統計データだと、「XBB系統変異株」、「JN.1」のどちらも、始めに大流行した国は、「アメリカ」なのですが、「現実には、中国政府のゼロコロナ方針終了発表後、中国政府は、コロナ統計データをかなりごまかしていて正確なデータを公表していない」ので、真実はよくわからなくなっている。

(「コロナ後遺症」というキーワードそのものが「間違っている」可能性が高い)
前回、自分が指摘した記事のように、
・「コロナ後遺症」というキーワードそのものが「間違っている」可能性が高い
です。
もともと、「医療行為そのものが間違う可能性が高くなるので、「コロナ後遺症」などという「間違ったマスコミ造語」からの先入観報道そのものが、フェイクニュースに当たる」と指摘されている。
今回の新型コロナウイルスの初期の中国の報道では、「コロナ"肺炎"」という名称で、中国のニュースや新聞や医学の学術論文に書かれていたのですが、その直後に、世界の医療研究者から、「今回の新型コロナウイルスのメインの悪さをしている原因は、血栓症が多かった」事から、「肺炎では無いのではないか?」と医者からの大量の指摘を受けて、「名称から間違った治療方法へ医者を誘導してしまう恐れがある危険性(要するに、治療薬の選定から全部「肺炎」を基準にするのか?「血栓症」なのか?で全部間違った治療方法の選定になりかねないので)」を指摘されて、中国では、当初報道していた名称の「コロナ"肺炎"」という名称をやめて、「新型コロナウイルス」と名称を変えたという過去の事例がありました。

今回、「情報リテラシー(大量の情報の中から正しい情報を解析して見抜く能力の高さ)」が低いマスコミやWHOの「始めの中国報道の「コロナ"肺炎"」という名称の間違いによる、間違った先入観の継続」から、馬鹿な事に、現在のオミクロン以降も、「コロナは肺炎であり、風邪のような症状である」という「間違った解析結果を基準にして報道していて、それ以外の症状の枠を、「コロナ後遺症」というキーワードの枠でくくっている」という、「リテラシーとしての間違い」が起きている可能性が高い。
ここの「基準」そのものが間違っている可能性を考える必要があり、そうすると、
・「コロナ後遺症」というキーワードそのものが「間違っている」可能性が高く、現在、「コロナ後遺症」と私達が呼んでいる症状そのものが、「コロナウイルス、コロナワクチンによって引き起こされる症状の主体そのものである」という方向性から患者の治療に当たった方が、「正解」の可能性が高くなる。
自分のこの見解が正しかった場合には、
・「始めの中国報道の「コロナ"肺炎"」という名称の間違いによる、間違った先入観の継続」を、馬鹿なように、「情報リテラシー(大量の情報の中から正しい情報を解析して見抜く能力の高さ)」が低いマスコミやWHOがしていて、「コロナ後遺症」というキーワードそのものが「間違っている」枠なのだと気がつかずに、「コロナ後遺症」という「デマ」、「フェイクニュース」を堂々と流し続けていた事になり、事件性が高くなる。
自分の見解では、
・現在、「コロナ後遺症」と私達が呼んでいる症状そのものが、「コロナウイルス、コロナワクチンによって引き起こされる症状の主体そのものである」という方向性から患者の治療に当たった方が、「正解」の可能性が高くなる。

<2024年5月、世界は危険な世の中に突入する>
(2024年5月、世界保健総会でパンデミック条約なるものが参加国の3分の2で可決される)
非常に危険な会議が、「2024年5月」に「世界保健総会、パンデミック条約」という会議があって、すでに開示されている決議内容に、世界中の医者やマスコミなどから「極めて危険性が高い内容が含まれる」と警告が発せられています。
平たく内容の説明を書くと、
・「WHO」の強烈なまでの権限強化が書かれていて、これにより、「実質的に、WHOは世界の支配者になれる」という内容です。
・非常に、問題な内容は、「WHOに多額の出資をしている国や企業や団体や製薬会社などが、罰せられず、自由に行動できる」ような内容も含まれている事で、「現在、WHOに多額の出資をしている中国、アメリカなどが世界の支配権を握れる」ような内容となっている。
・具体的には、「(間違っていても)WHOが言った内容だけが、この世界での真実であり正しい情報なので、それ以外の発言をした人間を逮捕・投獄・拘束していい(言論弾圧、情報統制による世界国民管理が可能となる)」
などの内容も含まれている。
本来、人類の英知は、「民主主義で大量の人物が間違いを指摘したり、自由におかしな点を指摘したりできる事で、学術発展も、医療のミス判断も指摘して修正できる」という手法そのものが、人類の英知であるのに、これができなくなってしまう「絶対権限」=「ヒトラーのナチズムなどと同じ事が可能となる」が可能となる、「2024年5月、世界保健総会でパンデミック条約なるものが参加国の3分の2で可決される」という時期以降、世界はとても危険なかつての軍国主義時代のような「絶対権限」をWHOと、WHOに多額の出資をしている国や企業や団体や製薬会社などが、罰せられず、自由に行動できるという、極めて犯罪性、刑事事件性の高い議論が成されようとしている最中になります。
この決議案のまま、通ってしまった場合以降の世界の世の中では、具体的に、どのような社会になるのか?を書くと、例えば、「私達が中国やイスラエルへ観光へ行ったら、いきなり、拘束されて刑務所へ入れられる。いきなり、罰金を支払わされる」ような事態が、「WHOに多額の出資をしている国や企業や団体や製薬会社などに従わなかった人物」にポンポン気軽に起こるような世界になります。
「ID2020」というのが、かつて、マイクロソフトが、「世界中の全ての人間に、マイナンバーのデジタルIDを振って管理するべきだ」という主張でした。
現在、ビルゲイツは、WHOに多額の出資をしている人物の1人です。
要するに、「2024年5月、世界保健総会でパンデミック条約なるものが参加国の3分の2で可決される」以降は、「全世界国民管理社会」へとなりかねず、要するに、「全世界中の人々は、ロシアのプーチンの所にいなくても、ロシア以外からでも、プーチン政権下の社会と同様に、自由行動を全く許されず、大体、ほぼプーチン政権下の社会と同等の世界管理社会の下でしか生きられなくなる」という社会が、世界全体を支配する事になります。
あるいは、「ネタニヤフ政権下のイスラエル・パレスチナ地域の管理社会」に似た状況に、世界中が包まれ、「世界中、誰も自由に行動できる権利が存在していない」、「絶対権限管理社会」の実現となる。