アタカマ砂漠のサン・ホセ鉱山
いやー、救出されましたね
ちょっと南ア旅行は一日休みで特番。
チリは、今年の3月に、ボリビアから入国した途端に道路が舗装されていて、その先進国ぶりに驚いていた所。
この落盤事故から救出までのプロセスは素晴らしかったです。
まず、事故直後からの、行方不明者の捜索。
鉱山を多数抱える地域だからこそなのでしょうが、これが早かった。
次に、各国からの支援の受け入れ。
某国だったら、自国で十分対応できるなんて寝言を言って、支援を拒否することは間違いなしなのですが、
機材、マインド、その他もろもろに適材適所の支援を要請。
出来ることはすべてするという姿勢は素晴らしかった。
そして、これ抜きには語れない政権のパフォーマンス。
批判もあるんでしょうが、やることやってんだから、パフォーマンスくらいいいんじゃないかなーと。
やることやらずに(以下略)。
いつ以来だろう?
多分、WBC以来、仕事中にワンセグでテレビを見ていました
いやーよかった
サン・ペドロ・デ・アタカマ の街 事故現場からはちょっと離れています。
この街からは、多数の銀山見学ツアーが発着していました。
こういうところ(観光用の銀山)は確実に安全なのでしょうが、
今、行く勇気は確実にないかも
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