太陽の街、サン・ペドロ・デ・アタカマ
6日目-⑥
初日・・・成田→サンフランシスコ→マイアミ→ラパス と空の移動
2日目・・・ラパス→オルーロ とバス移動 オルーロでぶらぶらした後、夜行列車でウユニへ
3日目・・・ウユニ塩湖 もう言葉になりません 宿泊は塩湖の中のホテル
4日目・・・ウユニ塩湖→午後からチリ抜けツアー開始
5日目・・・アタカマ高地をひたすら走ってラグーンめぐり
で、現在、6日目です。
朝から温泉に入り、ようやくチリに入国しました
チリに入ると、明らかにボリビアと違うことが一つあります。
そう、道路が舗装されているんです。
言うまでもなく、ボリビアは世界の最貧国の一つ
反対に、チリは豊富な資源を有し、チリ大地震の時には世界の銀価格が3%一気に上昇したくらい。
先進国に近い国です。
その違いが一番顕著に表れているのが道路でした。
日本から見ると、どちらも同じ南米の国と言うイメージしかなかったんですけどねー。
チリの発展ぶりにはびっくりです
そんなチリに入国し、到着した街が、サン・ペドロ・デ・アタカマ。
砂漠のオアシスに街が発展したようなイメージを抱かせるところでした。
ちなみに、南アフリカのブルームフォンテンによく似ていたりします。
この街は、基本的には街の観光ではなく、各地にツアーに出る拠点として利用されています。
このため、ツアー会社がそこら中にあり、サンドボードや、銀山めぐりなどの勧誘をしていました。
かなり楽しそうだったのですが、ちょっと状況を早く掴む必要があったため、とりあえずは断念の方向です。
なんだろう、やっぱり砂漠の街って感じなのかなー。 ♪月の~ あ。やっぱりやめておきます。
ちなみに標高は約2800m。
街の周りは乾燥した台地しかありません。
まずは、バスターミナルを・・・って、あるのかそんなもの
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