夕食の担当者は決まってる?
8日目-⑨
ロカ岬→ペナ宮→ムーア人の城跡を満喫した後は、シントラから電車でリスボンに戻ります。
ちなみに、行きはカスカイスに行って、帰りはシントラから戻る経路を選択したのですが、発着する駅は、
カスカイス-リスボン間はカイス・ド・ソレド駅
シントラ-リスボン間はロッシオ駅
と違っていますのでご注意を
夕食は、バイロアルトで取ることにしました。
バイロアルトへは通常、ケーブルカーで上りますが、
行ってしまった・・・
ってことで、歩いて上ることにしました。
一応、前にも上っている人いたし。
ま。
予想通り。
体力の衰えを肌で感じるいい機会になりましたが
(初日だったら辿りついてないかも)
夕食を食べたのは、リスボン初日にふらふらしている時に見かけたレストラン
魚介類が豊富な店だったので・・・
とりあえず、お決まりのビールとスープの後に注文したのは・・・
うま!
さすがは、魚介類を並べるだけのことはありました。
ただし。
この店、コーヒーを頼もうと手を挙げても、なかなか来てはくれません。
しばらくたって、ようやく気付いたのですが、テーブルの担当以外は注文は受け付けには来ない。
まあ、そりゃあ、チップの問題とかいろいろあるのでしょうが、
迷惑極まりないぞこの制度。
もちろん、何を焦るでもない旅行で、ポルトガル時間(ラテンの時間)も十二分に分かっているつもりなのですが、
やっぱり、見えているのに、合図だけして誰も来ないのはそれなりのレストランではどうかなーと
。
しかも、最初の担当は英語がしゃべれない。
せめて、日本人ってすぐわかるんだから、英語の喋れる人が担当しようよ。
ってなことを考えているうちに、コーヒーの写真を撮るのを忘れていました
ま、いいや。
と、言うことで、食事自体は大満足で、ホテルに帰ることにしました。
ところで、このバイロアルトを夕食の場所に選んだ理由がもう一つ。
明日にアップします
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