部屋の電気を切らない小技
イタリアトピックスは続きます。
それは初日の夜の話(三つ又がショートして焦げた話ではありません)。
最近のホテルは、部屋に入ると、すぐ手前の壁にカードキーを差し込んで、電気がつく
仕組みになっているところが多くなっています。
初日のホテルもそんなホテルでした。
ちなみに周りには何もない!(安いツアーだし)
添乗員さんから、出発前におにぎりとか買っておいてくださいねーなんて案内があったのですが、
二人してすっかり忘れていて、どうしようかと相談(ちなみに忘れていたのはとるんたちだけ)。
一人ならてくてく歩いて市電で中心部にでも出るところなのですが、友人と一緒だったので自重して、
ホテルのBARで軽食を取ることにしました。
部屋にチェックインした後、2時間くらいはBARで食事をして部屋に戻ります。
翌日・・・
友人が、カメラの電池がもう2本になってる!と出発して早々言い出しました。
充電したの?と聞くと、夕食をホテルのBARで取っていた時間にちゃんとやっていたとのこと。
・・・って。
その時間は部屋の電源入ってないし
そう、カードキータイプのホテルは、外出する時にカードキーを抜くと、電気が勝手に切れます。
若干、時間をおいて消えるので、気付かない時もあるのですが・・・。
そういやこの友人、ロビーに降りる時も、エレベーターの1階のボタンを押すというお茶目なことを
してくれていたよーな。
うーん、一緒に行くのだけでも3年連続だし、その他にも結構海外行ってるはずなんだけどなー。
まあ、そんなことはさておき、
夏の暑い時は、クーラーをつけっ放しにしておきたい!
冬の寒い時は暖房を入れっ放しにしておきたい!
夕食の貴重な時間に充電をしておきたい!
なんて欲求があると思います。
何でもいいから紙をさす
磁気を読み取る方式のホテルはダメなのですが、日本も含めて、結構な確率で電気はつきっ放しです。
もちろん・・・
必要性に駆られてやむを得なくですよ~
一応誤解のないように。 暑いのが嫌だとか言っていた人がいたような気がしなくもないですが
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