イタリアのガイド事情
少し年内は不定期更新になるので、イタリアトピックスも先にアップしていきたいと思います。
年明けからは、再びポルトガル旅行記を始める予定です。
今日のイタリアトピックスはイタリアのガイド事情について
ツアーで旅行したのはこれで、3年連続なのですが、エジプト→トルコ と2年連続スルーガード
(ツアー期間中一緒にいるガイド)がついていました。
が、今回は、各地で違うガイドさんが案内をしてくれました(案内を聞いていたかは別の問題)。
しかし、イタリアという国、ガイドのライセンスを持っている人でないと、ガイドの仕事を
してはいけないようなのです。
そして、推測するに、このライセンスというのが非常に取りにくい。
このため、各地で、ライセンスを持ったイタリア人ガイドと、ライセンスを持っていない日本人ガイドの
2人が待っていました。
イタリア人ガイドの言ったことを、日本人が通訳するためらしいです。
初めにこの仕組みに出会ったのは、最初に訪れた町ミラノでした。
しかし。
ツアーが始まると、しゃべっているのはもっぱら日本人。
誰がどう見ても通訳ではなく、日本人がガイドの仕事をしています。
その時、イタリア人ガイドはと言うと・・・
携帯でメールしていました
おい
イタリア人の職を確保するためなのでしょうが、ほんとに暇そう・・・。
公務員の天下り先じゃないんだから(仕事はないけど給料は入る・・・)
ま、別に聞いていないんでいいんですけどね
こちら と こちら
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