アルファマ地区のカテドラル

3日目－⑤

サン・ジョルジェ城からリスボンの街を見下ろした後は、ぶらぶら再び出かけます

城壁にいた人

城の周りには何やら飾り付けのした道がありました。

年中やってるのかなー

ず～っと降りてきて、カテドラルです。

このカテドラルは、初代ポルトガル王アルフォンソ・エンリケがイスラム勢力からリスボンを奪回した時に

建てた教会です。

中では

礼拝が行われていました。　ん？ポルトガルはカトリックだからミサか。

天井や壁面には装飾が

ステンドグラスもきれいでした

そして、今度はカテドラルのすぐ向かい側にあるサント・アントニオ教会

カテドラルとは反対に、白を基調とした明るい感じの教会です。

ちなみに、この教会は、実在した（ってガイドブックに書いてある）リスボンの守護聖人、サント・アントニオの

生誕地に建てられた教会。

6月13日は聖人祭りで賑わいます。

って。

1週間前だ

うーん、惜しいことをしたなー。

スペインのメルセド祭りや、メキシコの独立記念祭等、お祭りにはたまたま偶然遭遇することが

多いのですが、残念ながら今回は遭遇せず

教会でのんびりした後は、海岸沿いの広場まで下りてきました。

やっぱりリスボンと言えば、これ↓

早く乗らなければ

と、いうことで、このあたりで昼ご飯を食べることにします。

やっぱり、ポルトガルと言えば、シーフードかなー

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