え、英語!?
8日目-⑨
タキーレ島の民家に到着し、別にどうでもいい踊りを見た後は、念願の食事タイムです
。
長机と長椅子に、ツアー参加者が並んで向かい合って食べます。
ま、味はそれなり。
こんなところで、味に文句を言ったらバチが当たります。
ここでは昼食ということもあり、参加者同士がしゃべって食べていました。
が、私とるんは特にしゃべらず、素晴らしい島での食事を楽しんでいます。
右は親子連れ、正面はそれなりの年の男二人。
しゃべるモチベーションが沸かなかったからとかそんなことでは決してありません。
スペイン語なので、仕方がなかったのです。
だって、スペイン語はしゃべれないし~。
なんて顔をしながら、のんびりと、食べていました。
そうそう、別に英語がしゃべれないわけじゃない。
でもスペイン語はちょっとだめなんだよねー。
ってなことを一人心の中でつぶやきながら。
そして、しばらくすると、右の親子連れと正面の男二人たちが、お互い英語でしゃべり出しました。
・・・・・って 英語???
なんでなんで
は
もしかして、今までのはスペイン語じゃなかったのか
まあ、こんなもんです。私とるんの語学力って。
ということは・・・
スペイン語だからしゃべれない作戦はどうなるんだ?
えーっと。
お願いだから英語で話しかけないで~。
想いは通じたのか、食べ終わるとすぐに席を立ったのが利いたのか、英語で話しかけられることは
ありませんでした。
ただし。
じゃあどこの国の人なんだ?と言う好奇心には耐えられず。
結局、帰りのボートの中で、聞いてみると、ドイツ人でした。
大学で2年間ドイツ語取っていた日々が、走馬灯のように駆け巡ります。
まあ、勉強した記憶は皆無なので、当然と言えば、当然なのですが。。。
「グーテンターク」 とか 「イッヒ・リーベ・ディッヒ」 とかしゃべってくれてもいいのに。不親切な。
・・・
えー。
まあ、それはさておき。
極力避けてきた英語で話しかけてしまったため、「あれ?英語話すんだ?」という勘違いされてしまい、
どこから来たの?何日間いるの?という、五月雨式の会話に突入してしまいました
大失敗 疲れたー。
ちなみにそのドイツ人、3ヶ月ほどペルーにいるんだとか。
父親が訪ねてきたので、ちょっと小旅行に出てきたらしいです。
うー、そういう生活してみたい。。。
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