ティティカカ湖の顔
8日目-⑤
ティティカカ湖は南米最大の湖で、富士山の頂上より標高は高く、その面積は甲子園の約658,615倍。
そんな湖を、数多くの人が訪れます。
もちろん、ウロス島に来てトトラの上で生活している人たちと触れ合うことも楽しみの一つなのですが、
湖の空気に浸ると言うのも非常に大きなポイントです。
そんな湖の顔を今日はアップします。
快晴ではなかったのですが、これが逆に雲の動きが湖面に映り、非常に面白くなっていました。
観光客がいる場所以外では静まり返ったティティカカ湖の表情は、変わり続けています。
と、ぼやっと湖を眺めていると、遠くの方から歌声が聞こえてきました。
♪う~さ~ぎ~こ~いし~か~の~や~ま~~
(ボリュームを最大に上げると、後半に聞こえてきます)
どうも、向こうの島には日本人の団体が訪れているようです。
この他にもいろいろと日本語の歌が聞こえてきました。
ウロス島に暮らす人も、生活資金を稼ぐために日々努力をしているようです。
恐らく、日本語の島、ドイツ語
の島なんてのがあるんだろうなーと。
ちなみにウロス島に暮らす人たちの交通手段はもちろん船。
当然のようにトトラで作られているのですが、この船にも乗りました。
明日にアップします。
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