ティティカカ湖
8日目-②
空港に危うく送られそうになりながら、無事、ティティカカ湖1日ツアーに参加しました。
ティティカカ湖とはペルーとボリビアの国境にある南米最大の湖で、
面積は約8,562km²(甲子園球場の約658,615倍) ←え?どちらでもいい?
標高は約3,890m(富士山の山頂は約3,776m)
アンデスの伝統が色濃く残る、静かな湖です。
湖の約6割がペルー、4割がボリビアになっています。
ここにはトトラと呼ばれる葦で作った浮き島の上で、生活をしている民族がいることで有名です。
テレビでもちょくちょく放送され、とりあえず外せないかなと。
思ったため、夜行なんてことになってしまったのですが・・・。
まずはボートで、そのトトラで作った浮島で生活をしている人たちのところへ向かいます。
いろんなツアーのボートが出て行っています。
前で、ガイドさんが、スペイン語→英語の順で解説をしてくれています。
まあ、スペイン語というのはもちろん推測なのですが。
40分くらい走り、だんだんとそれらしきところに近づいていきます。
ほんとにこんなので作った浮島の上で生活しているのか、半信半疑です。
そして、ようやくウロス島(トトラで作った島の集落)が見えてきました。
ほんとに浮き島の上に家が建っています。 ←信じてなかった訳ではあまりありません
島の入口を通り抜け、浮き島をすり抜けながらボートが進みます。
どうするのかなと思っていたら、とるんの乗ったボートも一つの浮き島に近づいていきました。
続きます。
こちら と こちら
↓ ↓
もぜひポチッと!