南米旅行記再開!マチュピチュへ
久しぶりに 南米旅行記 に戻ります
前回までのあらすじ
成田→フランクフルト→リオデジャネイロ(ブラジル)→イグアス(ブラジル)→リマ(ペルー)→クスコ(ペルー)
と辿って来ました。
クスコで1日ツアーに参加し、最後にまさかのお土産物屋さんによって戻ってきたところまで書いています。
→詳細はこちら
と、いうことで、今日は、南米旅行最大の目的地であるマチュピチュに向かうところから始めます。
7日目-①
マチュピチュへはまず列車でクスコからマチュピチュ村にあるアグアス・カリエンテスまで行き、
そこから30分ほどシャトルバスで断崖を登ります。
片道3時間以上かかるため、朝は早いです。
誰もいない!
ちなみに時刻は朝の5時過ぎ。
まあ、普通起きてないよね。。。と思いながら、しっかりと調理場には人がいたので、朝ごはんをオーダーします。
すると、
い、いや、こんなにいっぱいいらないんだけど・・・
しーんと静まり返ったホテルの中を歩くのは、かつて高校時代の合宿で部屋を抜け出したときのような、
何か懐かしい感じがしました(合宿場所も長野の田舎だったし)。
その後、チェックアウトを済ませます。
下の方だけ、明らかに違っています。
この石の土台は引火時代・・・じゃないや、インカ時代のものをそのまま使っているとのこと。
インカの文明の高さが非常によく分かります。
ところで、マチュピチュまで行く列車は、1日に
・ハイラム・ビンガム・トレイン (往復約 5万円) ←は書き間違いではありません。
・ビスタドーム1 (往復約 1万円)
・ビスタドーム2 (往復約 1万円)
・バックパッカー号 (往復約 7千円)
の4本が走っています。
ハイラム・ビンガム・トレインの値段がなにやらおかしなことになっていますが、まあそんなことは
一切気にせず、ビスタドーム号に乗って、マチュピチュに向かいます。
が、ハイラム・ビンガム・トレイン に続いて、ビスタドームも、クスコ市街地にあるサン・ペドロ駅ではなく、
クスコ郊外にあるポロイ駅からの発着と変更になっていました。 →2009年3月当時
サン・ペドロ駅周辺の治安があまりに悪いからだとか何とか。
なので、バスで40分ほど走ります。
ま、まあ・・・ポロイ発着になるのは仕方がないかも・・・
うん、安全です
この後は、ビスタドーム号と対面です。
と、いうことで、続きます。 (屋久島旅行記みたいに飛ばしません)
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