屋久島旅行記 ~縄文杉へ出発~
南米旅行記 は1週間ほどお休み中です。
屋久島2日目-①
屋久島2日目、いよいよ唯一の目的と言ってもいい、縄文杉へ出発します。
ちなみに縄文杉へはガイドさんを付けるのが普通?だと書いてありましたが、
友人との度重なる高度な議論の結果、ガイドなしで行くことになりました。
(参考:高度な議論の詳細)
(とるん) ガイドはどうしよう?
(友人) つけた方がいいのかなー。
なんか、コケの説明とか鳥
や植物
の説明をいっぱいしてくれるらしいよ。
やめておこう(即答)。
縄文杉へ行くにはガイドブックによると往復で8~10時間。
これを見て、まあ、普通で8~10時間なら、とるんと友人なら、6時間くらいかなーという予想を立て、
ちょっとしたハイキング気分で、縄文杉へ向かいました。 →だってまだまだ若いし
簡単なスケジュールはこんな感じです。
3:00 起床
4:00 ホテル出発
4:45 シャトルバスに乗る(時刻表 でチェック済み) リンクの有効期限は21年9月22日までです。
5:30 荒川登山口発
ゆっくり歩いて14時頃には戻る
縄文杉登山は荒川登山口から登るのが一般的ですが、この時期は混雑することから、車の乗り入れが
規制されています。
そのため、一般車両は屋久島自然館に駐車して、そこからシャトルバスに乗って登山口まで行くことになります。
→詳細については屋久島観光協会のHP
参照。 すごく役立ちました
このシャトルバスのチケットは、前日までに買っておかなければなりません。
忘れた人は・・・どうするだろ 基本的に、ガイドさんを付けない場合は自己責任です。
まあ、ホテルでも言ってくれますが。
で、このシャトルバスが、4:45~6:00までの間に15分おきに1日6本走っています。
遅くなればなるほど、団体客で混雑して山に登るのに待たなければならないという状況が、
容易に推測されましたので、一番のバスに乗ることにしました。
ここから逆算をすれば、ホテル出発は遅くても4:00。
前日に頼んでおけば、朝ごはんをお弁当
に変えてくれるので、当然依頼をしておきます。
そして、寝坊することもなく、無事登山口に到着しました。
とりあえず、朝ごはんを食べます。
ちょうど8月上旬の、ちょうど台風が近づいている時に行きましたので、小雨
が降ったりやんだりでした。
そして、朝ごはんを食べ終わり、トイレも済まして、いよいよ縄文杉に向けて出発の準備をします。
と、思っていたら、15分後のバスが到着したので、慌てて出発しました。
せっかく1本目のバスの集団が先に行って空いているのに、2本目の集団に巻き込まれたら、
何をやってるんだかわからない
右下に見えるのが、登山届けを入れる箱です。
ここに登山届けを出しておけば、戻ってこない!なんて事態になったら、警察
の方とかが
探してくれるという仕組みです。
この登山届けはホテルのチェックイン時にもらいました。
基本的に、屋久島のホテルでは、必要事項は何でもやってくれます
ちなみに・・・
登山届けを何も書かずに、ホテルの部屋に置きっ放しだったということに気付いたのは
登山を始めて数時間経った後でした
そして、いよいよ縄文杉へ向けて出発です。
トロッコ道をまず8キロ、延々と歩きます。
ということで、続きます。
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