予想外に・・・
南米旅行記 は６月末再開予定です。
今日は、ユーラシア大陸最西端のロカ岬と、拠点となる街シントラに行ってきました。
行き方はまた速報じゃない方で詳しく書きますが、
リスボン－カスカイス 電車
カスカイス－ロカ岬 バス
ロカ岬－シントラ バス
シントラ内 バス
シントラ－リスボン 電車
という移動です。
ロカ岬に関しては、いろいろ事前情報（注）からハードルを下げまくっていったのですが、
（注）事前情報その１・・・別に美しくもなんともない岬
事前情報その２・・・最西端というふれこみがなかったら誰も来ない
事前情報その３・・・最西端でもあまり人が来ない
なんのことはない、予想外にすごくよかったです
。
まあ、確かに最西端ではなかったら行かないでしょうが、到着してから次のバスまで1時間。
絶対足らないと確信し、2時間20分後のバス
に変更しました。
ユーラシア大陸最西端
さらに、予想外に輪をかけて素晴らしかった
のがシントラにあるペナ宮です。
これ↓
この趣味の悪い個性豊かな宮殿は、当初は時間があったら程度だったのですが、リスボンに来たなら
絶対に行くべき場所になりました。
趣味の悪い個性豊かな外観だけでなく、内部も（写真は不可でしたが）見ていて飽きません。
大英博物館を30分で出てきた前科と、ピカソ美術館に行っておみやげ物屋だけに寄って帰った前科を持つ
私とるんでさえ、いい！と感じるのですから、大したものだと思います。
よかったー行けて
と、いうことで、ポルトガルも残り明日1日となってしまいました
明日は完全フリータイム（予定を入れていないという意味）。
リスボンのどこかで、ぼやーっとしてきます
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