ファーストクラス搭乗記 ～寝るのが常識？編～

さて、少しかなり早い夕食も食べ終わり、現在時刻はまだ14時。

ふと外を見れば、一面、雪景色（氷景色）でした。

フランクフルトからサンパウロは基本的には寝ていく予定ですので、成田からフランクフルトまでが

この旅行で一番自由時間が長い区間です。

普段ならホテルに帰ってゆっくりとというのが旅行のコンセプトになるのですが、今回は初南米のため、

この旅行のメインテーマは、行ける所はすべて行く！→ ここ参照

よって、この飛行機の中で、いろいろやってしまわなければなりません。

さて・・・と思っていると、CAが、窓を閉め始めました。

エコノミークラスでは、接客を少なくするため夕食後には窓を閉めてお休みタイムに入るのですが、

ファーストクラスでそんなこと・・・。

なんて思っているうちに、CAがすたすたと近づいてきて、私とるんに質問します。

「到着2時間前くらいに、朝食をご準備いたしますが、もし寝ておられた場合、

起こしますか？　or　そっとしてきますか？」

いやいやいやいや、tea or coffee ? じゃあるまいし。

そんな2択を示されても・・・。

繰り返しになりますが、現在の時刻は14時（現地時間は早朝）。

時差調整も含めて寝る理由はどこをどう探しても存在しません。

で、

寝るわけないっしょ普通！

と、思ってふと振り返ると、

「・・・」

後の3人の乗客は全員寝る準備をしていました

え？寝るの？こんな時間に。

もしかしたら、ファーストクラスでも、飛行機が飛べば寝るのが常識なのかもしれません。。

と、いうことで、一人寂しく、ファーストクラスの空間を楽しむことになりました。

ま、いいか。

明日は機内の様子をアップします。

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