イスタンブール3 ~アヤソフィア~
6日目-⑤
アヤソフィア・・・最初の聖堂はビザンチン時代の360年に
コンスタンティヌス2世によってキリスト教の教会として建立。
その後、破壊と再建を繰り返すが、オスマントルコ時代には
モスクとして利用される。
つまり、キリスト教の聖堂→イスラム教のモスクと変遷。
と、2日前の記事で書いたアヤソフィアに入ります。
まずは特徴的な外見。赤いです
建物自体がかなり古いことが分かります
建物サイドの通路です
アヤソフィア内部です
真ん中のドームの部分は修理中でした
でも・・・修理の足場がすごい!
同じくアヤソフィア内部(反対側)
聖母子のモザイクがある後陣
メッカの方向を示すミフラーブもあり、
キリスト教とイスラム教が同居しています
ミフラーブ
メッカの方向を示しています
ベルガマの壺
ベルガモン遺跡の大理石でできています
2階にも登ることができます
残念ながら時間がなくて断念
何かのモザイクです
右半分がドーム型の天井です
一番右は足場
と、いうことで、アヤソフィアは終了です。
ん?あっさりしすぎ??
まあ、感動度合いからいくとこのくらいかなと。
どちらかというと自然の方が好きなとるんでした。
アヤソフィアの次は地下宮殿に潜ります。