不まじめな語学留学生だった頃・・・。(その13) | 上海在住10年・億超え企業経営の須野テツが教える海外起業への最短距離

上海在住10年・億超え企業経営の須野テツが教える海外起業への最短距離

「海外起業」って難しそう?いえ、ビジネス・商売の基本は世界中どこでも同じ。秘伝のスパイスをパパっとふりかけるだけで外国人にも売れるようになります。1日で2億935万円を売った須野がひとつひとつ分かりやすく伝えます。

 

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中国に留学したばかりのダメダメだった頃の須野について

書いています。

 

今日は13回目。そろそろ大詰め・・・なはずです 笑

 

 

教室事業と、教師派遣事業の両方を見て、行ったこと。

 

 

■教室事業

 

・WEB集客(バナー広告、ブログ)

・営業フロー改善

・ポイント制度スタート

・授業の質の改善

・講師の採用/育成フロー改善

・講師育成事業の開始

 

などなどなど。

 

■教師派遣事業

 

・営業フロー改善

・営業エリア見直し

・単価見直し

・授業内容改善

・講師の採用/育成フロー改善

・広告出稿スタート

 

などなどなどなど。

 

これだけのことを、まーまーのスピードで

半年間やってみたのですが、結果は・・・

 

 

売上微増(利益は変わらず赤字  ToT )

 

 

に終わりました。 orz

 

 

教室のほうは、最初は集客効果でお客さんがぐぐっと増えたのですが

定着せず、すぐいなくなってしまう・・・ということで、なかなか全体が

増えないのです。

 

 

これだと、広告を出す意欲は確かになくなってきますよね。

中国人社長の気持ちが分かりました ^^;

 

今なら、思い切って広告予算を多めに確保して、お客さんグッと増やして、

授業の楽しさと授業後のフォローを厚くして継続率を上げる。

という方法がよいと思います。

 

 

しかし、すでに競争の激しい分野だったので、そこまでの投資をする価値があるかどうか?

と(今の経営者視点で)考えるとたぶん、しなかっただろうな、と思いますね。

 

 

派遣のほうは、遠隔地しか仕事がとれず、しかもそっちには

先生が行きたがらない・・・という悪循環は止められず、突破口が見つかりませんでした。

 

今思えば、教師の質を上げて、単価を高くとりにいくという方法が

ハマるかもなーとも思いますが、やってみなければわかりません。

 

 

どちらにしても、勝てる見込みの薄い分野に、

事前の準備もほとんどなく乗り込んでしまったのが敗因でした。。

 

 

とはいえ、負けたからといって、得たものが全くなかったわけではなかったのです。

次回は、負け戦から得たもののお話しをしましょう。

 

 

(次回につづきます)

 

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