駐妻が本帰国後に再就職したいと思っても・・・? | <海外赴任・転勤族>仕事と家庭を両立しながら働きたい女性のためのお金の話

<海外赴任・転勤族>仕事と家庭を両立しながら働きたい女性のためのお金の話

夫の海外転勤のためアメリカへ帯同したことを機に、ファイナンシャルプランナーとして活動を始める。転勤に関わるお金の話や、専業主婦からの再就職や起業等のお仕事のこと、教育費や老後費用、マイホーム、資産運用など、みなさんのお役に立つ情報をご紹介します。

Yahoo!知恵袋で、こんなQ&Aを見つけました。

質問者 『非英語圏で駐妻をしたことがある方、帰国後の再就職はやはり難しかったですか?』

回答者 『それを分かって、家族一緒の生活を選び駐在に帯同されたのですよね?』


えっ!? なんか冷たくないですか!?

夫が海外赴任になったら、一緒についていってあげたいと思うのは普通のことです。

仕事を辞めたらお金が心配だと、悩む方は少なくないと思いますが、

「帰国後の再就職できないかもしれないから、夫についていくの辞~めた★」

なんて、決めたりしないですよね!?

しかし、駐在妻が本帰国後の再就職で苦労するのは事実です。

◆子供が小さければ、保育園探しから始めないといけません。

⇒保育園が足りなくて社会問題になっていますよね。

◆会社側は子供の有無より、ブランクが短い方を採用する傾向があります。

⇒ハローワークで言われました。

◆誰でもできる仕事には、とてもたくさんの応募者が集まります。

⇒あるママ友の話では、東京で事務のパート1名の募集があったので面接に行ったところ、800人も希望者がいたそうです。



もしも、この記事を読んで不安な気持ちが出てきたら、

とりあえず、今できることをしてみてくださいね♪

★仕事をしないで専業主婦でいても家計が大丈夫そうか確認する

★自分はどのくらい仕事をしたいか考える(パート?派遣?正社員?)

★帰国後に住む地域には、どのくらい求人があるのか調べる

★在宅で働くとしたら、どんな仕事があるか調べる

などなど。


どのくらい、どんな仕事がしたいと思うのかは人それぞれです。

駐在妻となり仕事を辞めたことは、

あらためて自分の仕事について考える、"チャンス"でもあります♪


★自分はどんな仕事をしたいのか

★どんなお仕事ならできそうか

今から考えておくことで、帰国後の生活が、いち早く充実したものになると思いますよ♪


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