観たあとちょっとため息が出るというか、苦しい現実社会を見せつけられてしまったぁという感じになりました笑![]()
競争、順位、プレッシャー
日本もまだまだ学歴社会が根強いですが、韓国は圧倒的な競争社会なんだと痛感しました。
刑事が少女の件で捜査している中、いろんな現場に出向くんですが、会社、学校、教育庁、どこにいってもデカデカと数字と順位の表が飾ってあるんです。
本当に数字が全てと言わんばかりの世界。
どこに行ってもそれがあるので気持ち悪くなりましたね![]()
ストーリー展開
この作品はまあまあ長いのですが、なぜ健康的だった少女が自死をするに至ったのか、とても丁寧に描かれた後、刑事の捜査が始まります。とても観やすいし、刑事が少女の死を重く受け止めて、上層に反発しながらも捜査をするのが気分良かったです。
死に至るまで
少女が死に至るまでには、複合的な理由が考えられます。周りからのプレッシャー、好きじゃない仕事、ブラックな会社、お金、上司の死、疎遠になっていく人間関係。
家族関係も良好なようで希薄な関係性だったこともわかります。
もう、ここまでくると観てても、うーーーんと唸るしかなくて、現実って残酷だと逃避したくなりました笑![]()
日本の現実
作品は韓国の社会構造だからと思いがちですが、正直日本だって同じような世界だと思っています。
競争、学歴、少子高齢化、人手不足、年金問題、社会問題なんて挙げればキリがない。日本に至っては災害も多いですしね。
全ては自分次第の自己責任の世界。
辛いし、苦しいし。
日本が自殺者が多いのも正直納得なんですよね。
でもそれが今の日本で現実。受け止めながら、生きていくしかないのですよ![]()
受け止めながらというのは、決して感覚を麻痺させて生きろっていう意味ではなくて、自分なりにこの社会をどう生きやすく生きるかってことを考えなきゃいけないってことです。
まとめ感想
正直、こういう問題提起してくれる作品が認知されて、社会が変われば1番良いと思います。
この作品はリアルに描かれているし、刑事の奔走が物語とうまく絡み合ってて、作品としても面白かったです![]()
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