昔から結構NHKとかの自然のドキュメンタリーが好きで、自然も動物にも魅力を感じるタイプでした
ただ、作品まるまるじっくり観ることはなくて、今回初めて映画作品として鑑賞しました。
感想
こんな時にベタにこういうのが観たくなり、自分的にも笑えてきました笑
でも、やっぱり良いもので、観て良かったです。
フラミンゴ、ゾウ、ワニ、ヌー、
酷な世界だと人間から見たら思う部分も多いけど、自然の一部であり、それが生き方なんだと受け入れて生きる。本来はそれが自然な生き方で、循環しているような。
野生界から見たら、人間のほうが酷かもしれない。
世の中は複雑で色々なものに縛られて、それが苦痛に感じることもある。
心が傷つつくこと、貧困であること、争いが止まないこと。
自然に抗うように、人間のために人間は世界を変えてきた。その弊害を今私たちは直面している。きっとそれはたくさんの人が感じている。
もっと自然や野生味を感じることがあっても良い気がする。
もっと自然の一部なんだと感じられれば、自己受容しやすいのかもしれない。
私たちの様々な問題が改善するかもしれない。
それに気づいて動いている人もいる。
私も動きたい。
結構前の作品ですが、凄く見応えあります
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