いやー、不思議な作品でした![]()
ですが、私は全然あり!笑
この予告はちょっとつまらないかも。。。
2003年の作品で、1999年のコロンバイン銃乱射事件を題材にしたものだそうです。
ざっと、調べてみたのですが、Wikipediaではこと詳細に事件のなりゆきが書かれていたり、事件の日の監視カメラの写真映像があったり、追悼のネット記事があったり、当時かなり大きな事件だったというのが伝わってきました。
映画について、びっくりしたのは、実際の高校生をキャスティングし、セリフが即興というところ!
実際どこまで自由度がある撮影だったのかは分かりませんが、かなり思い切ったやり方だなと思いました。
物語について
ストーリーは、事件当日の様子を生徒の視点から、時間軸を行ったり来たりしながら展開する感じです。
視聴者は、生徒の側で幽霊か透明人間になったかのように傍観しているイメージで、その日を追体験します。
私は、観ている間は傍観している、見守っている、そんな気分になりました。没入というのも近いイメージです。後半20分くらいまで、事件はなかなか起きないので、いつ始まるのかが気になってかなり入り込んでました![]()
まとめ感想
好きなところは、生徒がやはりリアルなところと、作品に余計な誘導感がなく、視聴者の受け取り方が自由で、余白が多いところです。なので、いろんな感想がこの作品から生まれるだろうなと思います。
なんとなく、受け取り方に自由度があるという点では、アートに近い気がします。
1番印象深いシーンが、加害者がエリーゼのためにを演奏するのですが、これまた演奏が独特で、テンポもあってなければ、もったりする演奏なので、気持ちが悪くなるんですね。このシーンがまた、ざわざわ感に拍車がかかる感じで、引き込まれました。
後味は、もちろん良くはないのですが、不思議な構成とリアル感が面白かったなあと個人的に思いました![]()
U-NEXTで配信中なので、気になれば是非観てみてください!そして感想を教えてください笑![]()