こんにちは。
海外で和菓子作りを楽しんでいる幸子です
お友達からお誘いをうけ
中国茶を体験してきました
すでに雰囲気が良き
早く入りたい
体験といっても
中国茶を頂く方でございます
お友達が
すべて予約をしてくれて
私はついていくだけ...
ありがたやぁ~
中に入ってみると...
お庭の雰囲気が
どこか懐かしく
でも新鮮
なんだろうこの
心地いい...不思議な感じ...
2種の中国茶を選んで
楽しみました
暮云(写真上:老丛紅茶)
牡丹茶(写真下:白茶)
ナッツとフルーツも
付いてました
中国茶の入れ方
人生で初めてみました
お作法がいろいろとあるのでしょうが
いろいろ豪快(👈個人的感想)
一つ一つの手順に
きっと意味があるのよねっと
興味津々
目の前で繰り広げられる動きに
自分の思考が追い付かない
スタッフの方お茶を入れて下さり
いたせりつくせり
私達はお茶と
おしゃべりに集中
お姉さんに
『お茶はどんな場面で頂くことが多いのですか?』
聞いてみると
『特に決まっていないですよ。
飲みたい時にみんなで飲む感じ』と。
→翻訳機で会話
中国茶の体験と聞いて
ちょっと緊張してたけど
好きな時に飲んでいいって
肩の力が抜けました
暮云(老丛紅茶)
牡丹茶(白茶)
干しプルーン?
噛めば噛むほど
黒糖の味がしました
ナッツはお塩が効いていて
お茶がすすむ
お饅頭?
パイのようなホロホロした生地に
甘さ控えめのこし餡
クッキーは
沖縄の『ちんすこう』みたいな
食感でした✨
中国茶知らないことが多い...
また行ってみたい!
お庭の写真を撮らせてもらっていたら
スタッフの方が
これも写真撮っていいよっと👆
『出門見喜(Chu men jian xi)』と読むそうです
詳しいことはわからないのですが
”見喜” が喜びに会う(喜神:吉祥の神)といった意味合いがあったり
外へ出た時には必ず喜神をお迎えして一礼するとか
吉祥を表すおめでたい言葉のようです
ほくほく嬉しい気持ちで
カフェを後にしました
中国茶のカフェ:
みなさんにとっても
素敵な一日になりますように