こんにちは。
海外で和菓子作りを楽しんでいる幸子です
ブログの本題に入る前に。。。
先日はやっと柏餅を作ることができました！
子どもの日に上海に行っていたので
帰ってから必ず作ろう！と決めていました
柏餅の葉は中国の一般のスーパーでは見かけません。
中国ではマストの『タオバオ』というアプリから注文して取り寄せました
ついでに若鮎も作りましたよぉ🌟
中には求肥が入っています。
娘達も初めて食べましたが『また作って！』と
大好評でした！
さてさて、
以前『練り切り和菓子オリジナル意匠を考える』という
ブログを投稿しましたが
今も時間を見つけて
どんなデザインがいいかなぁとか
どんな思い出あったっけぇと
想いを巡らせたり
ノートに描いてみたり
しています
それを見ていた娘達が
『ここに座って一緒にやればー』っと
粘土遊びをしてるテーブルに
誘ってくれたました
『粘土めっちゃ大好き！！』と言いながら黙々とつくる娘
粘土あそび楽しそう
次女の粘土あそびには食べ物がいっぱい
左から
サーモン寿司、メロンパン、卵のお寿司、うどん、
ミニトマト、ぶどう、イチゴ、バナナ、ニンジン
長女は粘土で自分の部屋を作っていました
メロンパンコーナーもあります
その時
二人が
『私も和菓子のデザイン考えていい？』と聞いたので
『もちろん！もちろん！』と返答
すると
何やらササさっと描き上げました
長女作↑
これは滝！
色は青ね！
下のクルクルしてるのは水の泡、白で
キラキラしてる
ゼリーでつくろうか
銀色がいい
緑はお外の意味
私は心の中で『ほほーっ』と
感心しているのでした
次女作↑
次女は
『雪いっぱい降っって
綺麗だったから
遊んで楽しいから
これはお花
ピンクと黄色
寒い後
お花みたから』
ホント瀋陽の冬は寒いから...
でも雪遊びも楽しかったんだね
彼女の気持ちもわかりました
次はこの意匠案をもとに
彼女たちと
オリジナル煉りきり和菓子を作ってみようかな
普段から娘達にも
『ママもねーオリジナルの和菓子考えてるんだー
どんなのがいいかなって思っててぇ』
とよく話しているので
彼女たちもいろいろ考えていたのかな
子ども達が説明しているキーワードをメモしました。
煉りきり和菓子は
キュンとときめいた瞬間
記憶に残る風景や
伝えたい思いとか
小さなキャンバスに想いをのせて
表現ができるお菓子
彼女たちの感性で
彼女たちの手で作る
煉りきり和菓子
見てみたいなぁ
なんて
一人ワクワクしたのでした
今日もブログを読んでいただき
ありがとうございました