みなさんこんにちは
海外で和菓子作りを楽しんでいる幸子です
4月に入り瀋陽の気温も大分暖かくなってきましたよぉ
ちなみに瀋陽の冬はですね
最高マイナス28℃まで下がって
このまま外にいたら寒さで凍えて死んでしまうよな
そんな感覚さえあった極寒の冬でした
だからなおさら
この暖かい気候がとてもありがたくて
週末は外にできるだけお散歩に出かけたりして
バドミントンをしたり
フリスビーをして楽しんでいます
今回のブログは短めです
っといっても
普段から長く書かなくってもいいのでしょうけど
今回はつぶやき程度です
ここ数日考えていることがあって
現在受講中の練り切り和菓子作りオンラインコースの
最終回では
世界でたった一つのオリジナル
練り切り和菓子(卒業制作)づくりがあります
受講の決め手が
練り切りを通して自分の想いやメッセージを伝えれるような
そんな練り切りを作れるようになりたいと思ったからです
世界中、行く先々で
出会う人々の心に届くような
お互いがつながっていくような
そんな練り切りが作れるようになれたらいいな
想いをデザインにうつす
その工程もじっくり楽しみたい
テーマは、瀋陽、中国、家族、などなど、、、
いろいろ頭を巡らせています
まだぼやぁっとしています
昨年8月末に瀋陽に引っ越してきて
大変なことも乗り越えてこれているのは
家族の協力、子ども達の理解
そしてふうふう二人三脚があってのこと
意匠を考えることが
これまでの事を立ち止まって振り返ってみる
そんな過程のようにも感じます
まだオリジナルデザインなんて決まっていないけれど
まずはこれまでの思い出の写真など見返しながら
考えていこうと思います
それからアントモ先生にも
LINEで相談してみようと思います
ということで思い出の写真をいくつかのせて
今日のブログといたします!
アメリカ→韓国経由で瀋陽へ向かう飛行機から撮った空
瀋陽ってどんな場所だろうと不安とワクワクな気持ちだったなぁ
瀋陽について初めての買い出しへ
一時帰国で熊本八代市に帰って立ち寄った「くまモンポート」
はじめて飲んだジャスミン茶と金木犀のお茶
桂林旅行:米粉が名物!米粉麺のヌードルを食べた
ヤオ族の皆さんコシのある艶ある長い髪を拝見
どことなく日本の風景と重ねて見ていたな
日月双塔
唐の時代に建てられた仏塔。
2001年に再建
唐の時代と聞くと
このころに遣唐使によって蔗糖が日本に持ち帰られたんだよなぁって
想いを馳せたり。
瀋陽は秋が短くて紅葉狩りは楽しめなかったけど
黄色の葉っぱが少しでもみれたときとってもれしかった
こんなカフェが!お花も買える🌟
とってもポップで違う世界に迷い込んだようだったな感じ
極寒の冬。タクシーを待つ。
今日も読んでいただきありがとうございました!