みなさん、こんにちは。
海外で和菓子作りを楽しんでいる幸子です
今日は、「桂林観光編」を
写真とともにお届けします
ちなみに桂林と私の故郷の熊本は
友好都市締結をして40年以上だそう
前回のブログを見てくださった方が
教えてくださいました
観光した場所は
下記のトリップアドバイザー
リンクからもご覧いただけます。
リンク→
リンク→
最初に訪れたのは
「龍勝棚田」
別名、龍の背骨
約670年前に少数民族のヤオ族と
Zhuang族によって造られました
お天気もよく
ぽかぽか
ヤオ族の方が
「伝統衣装を着ていきなさいよ」って
夫が着替え室から出てきて
特に帽子がユニークで
『えー!かっこいい!』って
他の観光客の方からの注目の的でした
ポーズはカメラマンの
お兄さんに指示されてモデル風に
記念写真は一枚400円ほど
(伝統衣装代は別途)
ちなみにこちらはフィリピンにて
苺の栽培で有名なフィリピンの北に位置する
バギオを訪れた際
体験させてもらった伝統衣装
やっぱり夫の被り物がいいね😊
よくみるとお米がフサフサ
頂上までは車で行って
帰りは2時間ほどかけて下山
棚田の下山途中でランチ
竹筒に糯米、鶏肉、トウモロコシや
ニンジンを入れて
炭でゆっくり焼いたお料理
カッポーンとを大きな包丁で
割ってくれました
竹の香りがふわっとして
ホカホカのご飯が
なんともおいしかった
次に
ヤオ族の方を訪問
18歳の時に一度だけ髪を切り
切った髪は自分の地毛と一緒に
束ねて保存しておくそうです
歌声が透き通るような声でした
長い髪は長寿と豊かさの象徴だそう
シャンプーは使わず
蜜柑の皮は数種類の薬草のとぎ汁を煮て
発酵させた液で髪を洗うそうです
コシ&艶のあるとても美しい髪をお持ちでした
この地域も若い世代の村離れがあっているそうで
観光業と少数民族の文化や習慣を守るためにも
政府から村へ補助金が出ているそうです
石灰岩の洞窟で
各国の来賓も訪れることもあるため
国賓洞とも呼ばれています
写真では実際の迫力が
伝わりにくいのですが
この鍾乳洞あたりは
1億8000年前は
海底に沈んでいたそうです
「自由の女神」の形をした鍾乳洞
イマジネーションをふくらませながら
進む娘達
全長2キロの鍾乳洞
虎が雄叫び🦁をあげている
(見えますか?)
次は
桂林漓江下り
中国20元札のデザインにもなっている
桂林漓江くだり 約40分
魚釣りをしている
地元の方も
ワイルドでした🐟🎣
ボートは相乗りではなく
家族ごとで乗ることができました
向こう岸についたころ
川下りがとても心地よかったのか
娘達は
ぐっすりZzzzzZzzz
お昼に食べた冬瓜スープ
日月双塔
唐の時代に建てられた仏塔。
2001年に再建
入場料を払って両塔にのぼりました
彫刻が沢山あって
娘達が自由に物語を想像
彫刻の事に詳しい中国人の
友人が後で教えてくれましたが
これは彫刻は
”授業から抜け出している子ども達”の
様子なんだとか
ずっと前にサンタさんがくれたカメラ
不思議なデザイン
なんでこんな形に決めたのか
気になるらしい
日本でじいちゃんや従兄弟と遊んだ思い出や
アメリカ、スペインに住む家族との思い出も
はいっている大切なカメラです。
子猫を見つめる娘達
水上ライブショー
『印象刘三姐』
今回も盛りだくさんの旅でした
今日も読んでくださって
ありがとうございました