みなさん、こんにちはラブラブ

 

 

海外で和菓子作りを楽しんでいる幸子です飛び出すハート

 

 

2月に日本に一時帰国していました!

 

 

 

 

東京滞在中に

藤本宏美先生

練り切り和菓子づくり

東京レッスンに参加しました✨ 

宏美先生

 

 

 

練り切り大好きのみなさんとの出会いラブ飛び出すハート

 

 

 

練り切り切り和菓子は

茶道のなかでお抹茶と一緒に

出されることがよくありますおねがい

昨年夏に作ったひまわりの練り切り和菓子

 

 

 

練り切り和菓子について

沢山お伝えしたいことがありますが

 

 

 

特に練り切り和菓子の特徴といえば

季節の移ろいを感じさせる意匠や

その意匠にちなんで付けられた

独自の菓銘があることですラブラブ

 

 

 

菓銘は

昔の俳句や歴史などからもつけられます

 

 

 

お菓子の菓銘を聴いて

小さなお菓子に込められた想いや

その景色を想像しながらお茶を楽しむ…

 

 

 

日本ならではで

素敵なお菓子の頂き方だなぁと思いますラブラブ

 

 

 

菓銘を持つ練り切り和菓子(こなし)は

2022年に文化庁より登録無形文化財に認定されました。✨ ラブ

 

 

 東京レッスンで作った

宏美先生の意匠の菓銘達です💓 

 

 

 

咲き分け (白とピンクの練り切り) 

咲き分けは2月中旬から3月にかけて

ピンクや白の花を咲かせる梅の一種

 

 

別名「思いのまま」

 

 

意匠の上にある

緑と白の小さな練り切りは

春を呼ぶ鳥として有名な

ウグイスを表現してあります

 

 

 

 

春かすみ (ブルーの練り切り) 

春の季語。

 

 

日本では春が近づくと

朝方遠くのお山の方まで

うっすらと薄雲がかかったような

景色をみかけるようになります

小さな練り切り和菓子に

その様子を映し春の訪れを表現しています

 

 

 

雨水(緑の練り切り) 

 

気温があがり雪が解け雨となり

氷が解けて水となり

草木が芽吹き始める様子が

練りきりに表現されています

 

 

 

長らく練り切り和菓子を作っていなかったので

形をつくるのにとても難しく感じました

 

 

日々の練習が大切だなぁと...

 

 

東京ではairbnbに泊まっていて

先生の練り切り達の意匠に合う

素敵なお皿、黒文字、

テーブルセッティングはできなかったけれど

 

 

娘達が

「早く食べたい!みせてー!」って

いってくれてラブ

 

 

小さいテーブルで

「きれいだよねぇ、おいしいねぇ」って

一緒にお話しながら頂きましたおねがい

「わたし、これがいい!」と選んだ娘

 

 

宏美先生

神戸から東京まで来ていただき

ありがとうございましたラブラブ

 

 

そして先生の美しい練り切り和菓子を

直接学ぶことができて感謝していますキラキラ

 

 

 

皆様

今日もブログを読んでいただき

ありがとうございました♡