こんにちは。
海外で和菓子作りを楽しんでいる幸子です。
無事
中国の瀋陽(しんよう)市に
引っ越しました
写真: 街の様子
スーツケース8個
チャイルドシート2台
ワゴン1台
それぞれの手荷物4つ
ちび2人
アメリカから
中国までの大移動の様子は、
私のインスタグラムストーリーズの『中国』からご覧いただけます。
子連れフライト
娘達(7歳と4歳)
本当にがんばりました。
今回のフライトは以下の通りです。
約2時間
ロナルドレーガンワシントン空港→アトランタ
15時間+乗り継ぎ待ち時間:7時間
アトランタ→韓国
約2時間
韓国→中国瀋陽
「子どもとの長時間フライトは大変だよね!?」とたまに聞かれます。
娘たちが
3歳頃までは
大変でしたが
最近はフライトに
慣れてきたようで
大分楽になったと思います
子どもとフライトに乗る前やること
引っ越しが近くなると
私も余裕がなくなって
でも、
タイミングを見つけて娘達に
「引っ越す理由」
「沢山飛行機に乗って移動すること」
きちんと伝えるようにしています。
例えば…
1) どこの国(国内旅行含め)に行くのか
⇒ユーチューブで国の様子を観たり
2) 何回乗り換えがあるのか
3) 飛行機内の座席で寝ること
※食事、スナック付き ワクワク!
写真: 機内で寝る
4) 子ども達自身でフライトに必要なアイテムをリュックに入れてもらう
特に4)は大切にしていて
とーっても長くなるフライト
「持っていたら安心するもの」
「何持っていたら楽しい時間になるかな」
って思えるアイテム。
考えてもらいながら
準備してもらいます。
例えば...
お気に入りのぬいぐるみ&ブランケット
ノート
クレヨン
シールブック
折り畳みうちわ
サングラス
※ハサミはいれないでね。
写真: 長女の荷物
写真: 次女の荷物
リュック1個に入る分だけ。
移動中は自分で
責任をもって
持ってもらいます。
↑結局親が持つことも多々。笑
機内での過ごし方
基本的には
自由にさせています。
長女は9か月で初めて
15時間のフライトを経験。
安全シートベルとの
着用サインが消えてから
機内通路を行ったり来たり。
日常とは違う場所にいるので
何にでも興味津々。
フライト中は
ご機嫌でいてほしい
それだけが願い...
当時も変わらず
なるべく
好きなように
させていました。
大きくなった娘たち。
今は映画を観たり
ゲームをしたり。
写真: 深夜2時の機内食パスタ
疲れているようなら
少し休むように
促すぐらいです。
写真: 大好きな空からみた地球🌏
写真: 7時間の待ち時間。
ゲーム作ってあそんだり
iPadで映画もみます🎬
写真: 韓国で乗り換え。
ここでしか買えないようなお菓子屋ジュース
存分に楽しみます✨
瀋陽桃仙国際空港到着
瀋陽桃仙国際空港に着いたのは、
現地時間で午後2時頃。
写真: 瀋陽桃仙国際空港
入国審査も
なんとか通過し
無事に空港を出て
夫の職場の方々が
Welcome to Shenyang(ようこそ瀋陽へ)!! と
出迎えてくれました。
外に出てまず感じたのは
道路や歩道が広い!!
※荷物多くて写真取れず。。。
車やバイクには注意が必要。
こども達にも
『
『先に走っていっちゃ危ないよ!
みんなで一緒に歩くよ!』と
何度も言い聞かせます。
迎えに来てくれた方に
街の事や生活情報
聞きたいことが
沢山あるけれど
まずは到着でき
ホッと
安堵の気持ちでいっぱい。
移動の車の中ではしゃぐ娘達。
ゲラゲラと笑う声を聞いて、
大好きな和菓子づくりは、
もうちょっと先になりそう。
大丈夫、大丈夫。
一歩、一歩。
読んでいただき、
ありがとうございました!