昨日アパルトマンを契約しました。
共同借用者として、わけのわからぬまま、サイン。(Le Approuve et....)ているのも入れないといけなくて、スペル間違えないかどきどき。
パリには、昔、石炭を掘っていた穴が残っているので、それに関しての免責事項等の同意もサインしなければいけませんでした。
なんとか無事終了したものの、火災保険等を自分たちでしなくてはいけなくて、旦那が忘れていたのもあり、
かぎはもらえませんでした。(泣)
かぎがもらえたら、Bricolage(ブリコラージュ)がまってます。
Bricolageとは、ウィペディアによると http://fr.wikipedia.org/wiki/Bricolage 英語で言えば、Do it Yourself (
自分でする日曜大工)の意味になるそうです。
フランス人本当にBricolageが好きみたいです。パリ郊外のショッピングセンターにはこの手の店がたくさんあり、
ショッピングチャンネルでもこの商品がいっぱいあります。
基本的に、プロに頼んでやってもらうっていう習慣がないみたいで、引っ越しも自分で、結婚式の会場セッティングも自分たちで(これはまた機会を改めて書きます。私結婚式の翌日、会場の雑巾がけしました)するみたいですね。
労働時間が短く、余暇が多いからか、自分でなんでもしてしまうから、職人たちがいらなくて、雇用が減って、経済が衰退するのか(?)、そして残った仕事を分け合い、少しでも労働者の権利を主張するためにストが起きるのか。。。。
脱線してずみません。
オチとして、フランス語と関西弁の共通項、
Bricolage(ブリコナージュ)、フランス語で略して ブリコ
Nicolas Sarcozy (ニコラ サルコジ大統領) フランス語で略して サルコ
McDonalds (マクドナルド ファーストフード) フランス語で略して マクド
ちょっとだけ、フランス語に親近感をもちました。東京では本当にマクドのことをマックっていいます。(はじめは本当に驚きました)
私、本来はフランス語に親近感がありませんでした。
言い訳させてください!
第2外国語選択の際: シラク大統領が、原子力爆弾の実験をしたという理由でフランス語を却下
(ほんとうは発音が難しく、英語でさえ、関西弁が残る私は却下)
カナダに行った際: 英語のほかにフランス語を勉強する機会があったものの、香港人コミュニティーに入っていたため拒否 広東語を勉強しようとする
(ほんとうは、昔付き合っていた日本人の彼が香港が大好きだったため)
商品を買う際:フランスのスーパーマーケットには、ベルギー市場と同商品が多いため、ベルギーの公式言語(フランス語、オランダ語)のある商品がたくさんあります。オランダには6ヶ月しかいなかったものの、4年間オランダの会社で働いたのでなんとなーーーくオランダ語をみると安心します。)
(ほんとうは、オランダ語の単語が英語に似ているものがたくさんあるため)
日常の1コマ:日本語も英語もつかったらいけない。。。。。と思うと、次に出てきた言葉が、オランダ語だった。。。。 (注意:私はオランダ語はフランス語以上に話せません。発音はフランス語以上に難しいです 特にG)
はやく、引っ越ししてフランス語の学校に通いたいです。