もしかしたら、うちの旦那だけかもしれませんが、フランス人男性は気分によってすごい態度が変わります。

(すみません。比較対照が、すくない私のお話ですが、外国人とつきあったのは彼が始めてではありません。

皆さんのパートナーはどうですか?)


気分のいいとき

すごいハッピー、ポジティブ、人におごってあげたりすごい親切


気分の悪いとき

すごいブルー、結構人にあたる、話題にのってこない、なにをするにもネガティブ


昔、551蓬莱のぶたまんの宣伝(関西限定のCMだったら、ごめんなさい)で『551があるときー』 『551がないときー』の宣伝にあったようなもんです。


旦那と付き合っているとき、旦那は行方をくらましたことがあります。

(そのときはオランダとフランスの中?長距離恋愛中でした)


喧嘩別れをしたわけでもなく、いきなりぷっつり3週間連絡が途絶え、メールしてもなしのつぶて。電話しても通じず(電源が切れている)自宅には電話できず(私フランス語ができないし、両親と仲が悪かったらしいので、引き継いでもらえないといっていました。)

『突然の別れ』かとも思いましたが、日本にきて一緒に住むことを約束していたのに、ぜんぜん理解ができなかったのです。


私はもともとは旦那のことが好きでなかったので、遠距離するぐらいなら、つきあうことはないと思っていましたが、この気分屋フランス人、感極まって泣き出したので、私がうろたえて付き合ってあげたという感覚でした。


オランダにいた、フランス人の同僚(女性 23歳)に、旦那のお友達に電話してもらうと、お友達も行方を知らずでした。


その時、フランス人の同僚が言った言葉、

『彼もしかしたら、自暴自棄かも。別れるとか考えてないかも知れないけど、しばらくそっとしてあげたら。

悪いことがあれば、その知らせは入るとおもうから。。』


実際、そうだったそうですが、私ぜんぜん理解できませんでした。

さすが、フランス人同僚、フランス男がわかってるっと思った一コマでした。


その時の同僚、友達として仲良くしていた(私は)つもりでしたが、私の結婚式に来るといって、当日は姿を見せませんでした。その後行方はわかりません。。。。。

残念です。