思い起こせば2003年にオランダでインターンシップをさせてもらう機会をもらいました。
それまでの経緯は、カナダ留学の語学を生かすべく就職活動。
(これは就職難といわれる時期でしたがなんとかいくつかの内定をもらうことはできました)
大学卒業後に、就職した会社(ワインの輸入)で、商品開発をするはずが、『研修』という名目のもと店舗で勤務、朝5時から夜11までのシフトのなかで、体調を崩してしまいました。
その後転職し、ベル○ッツの秘書になりましたが、先輩のイジメにあい、試用期間中をもとに解雇されてしまいました。
そんななか、もう一度、海外で何かできたらなあと漠然と思う中、
1.費用
2.職につながること
の理由からインターンシップを考えました。
インターンシップも、いろいろありますが、大体はものすごく費用がかかってしまいます。
そんななか、大学時代にインターンシップの団体があったのを思い出しました。
その団体の名前は、非営利団体のアイセック
ほぼ費用の負担なく、インターンシップの機会を与えてくれることを発見。 (学生限定)
私はそのとき学生ではなかったのですが、卒業して1年未満だったので、アイセックに登録することができました。
つづく