日本に戻り、相変わらず新しい人と出会う機会が多い日々。
自己紹介として以下のように話し始めると、やっと、納得してくれる率が上がった気がする。
「エンジニアとしてサラリーマン20年やってたけど、今、独立してやってる。」
「今の仕事は、大学・大学院卒業した新人の設計技術の講師とか、その他、もろもろ。今後、ゲーム性の高い教育系アプリとか作りたい。」
「過去、死ぬほど働いて、それを元手に、会社作ったり、不動産買ったり、海外行ったりで。それで、今は、その過去の遺産で、普通に暮らしてもいける。」
これらの説明、過去のどんなことより、実は、難しかったんじゃないかと思う。ここ数年は、一単語入れないだけでも、中高年フリーターや詐欺師に見られることが多く大変だった。
ベンチャーやる人は、その期間やっていたことを他人に説明できないといわれているが、本当にそうだと思う。




