こんにちは!
物販講師の黒澤と申します。
今回は
日本アマゾンの成長率が
アマゾン全体から見ると
芳しくない理由
について
話させて頂きます。
関連動画はコチラ↓
日本EC市場は群雄割拠?!
まず、下の表をご覧下さい↓
アメリカにおける
EC(ネット販売)市場は
1位 アマゾン(40.7%)
2位 ウォルマート(8.2%)
3位 アップル(5.3%)
アマゾンの圧勝!ですが
日本では
1位 アマゾン(28.2%)
2位 楽天(25.1%)
3位 ソフトバンク(14.2%)
このように
アマゾンと楽天が
拮抗してますし
年によっては「楽天が1位」
になることもあります。
ちなみに「ソフトバンク」
というのは
要するに「Yahoo!ショッピング」
のことなのですが
インターネットで
何か調べ物をするとき
Yahoo! JAPAN
を使用する人は
けっこういらっしゃいます。
そして当然
Yahoo!で商品検索すると
Yahoo!ショッピングが
上位表示されやすいです。
このデータから導き出せること
それは...
日本のEC市場において
日本アマゾンは「伸びづらい」
ということなんです。
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