こんにちは!
物販講師の黒澤と申します。
今回は
中国卸市場とタイ市場の
それぞれの良さや特徴
(シルバーアクセサリー)
について
話させて頂きます。
詳細は下記動画にて↓
アマゾン物販との相性「NG」
重要なポイントとして
アマゾン物販とシルバーの相性は
正直「良くない」です(苦笑
なぜならば
シルバーや純金などの貴金属
ダイヤモンドなどの宝石
水晶などの貴石類は
全て「ファインジュエリー」
要するに「高級ジュエリー」
というカテゴリに
分類されますが
このカテゴリから出品するには
$5,000(約65万円)の審査費用
がかかり
申請を通すためには
自社サイト含め
かなり色々な公的証明書が
必要になるから!です。
しかも、審査に落ちても
$5,000は返ってきません
よって
中国でもタイでも
シルバーを買い付ける場合
メルカリでの販売が
大前提になる
という点は
ご理解下さいませ。
タイはエスニック&手作り感
タイシルバーと言えば
「カオサンロード」
通りの両側に
多くのシルバーアクセ専門店が
軒を連ねています。
中国の広州でも
タイのバンコクでも
ありとあらゆる
シルバーアクセがあるので
あくまでも「傾向」
の話ですが
タイシルバーは
・エスニック
・手作り感(温かみ)
・手先の器用さ(精巧さ)
などのある商材に
特に魅力を感じますね
ここで出血大サービス?!
私イチ押しのお店の名刺
下に貼付しておきます↓
あともう1店舗
おすすめショップが
あるのですが...
生徒さんだけにこっそり
お伝えします(すみません
中国は「ブランド感」
一方、広州卸市場の
シルバー市場と言えば
茘湾広場(リーワン広場)
正確に言えば、この市場の
メインは「パワーストーン」
ではあります。
北楼と南楼
という2つのビルが中央広場(ここは何もない笑)
を挟んで向かい合っており
それぞれの棟は
地下1階から
吹き抜け構造になっていて
比較的「北楼」の方が
賑わっている印象
上階に行けば行くほど
シルバー関係のお店が増え
ざっくり括ると
4,5階がシルバー
地下1階~3階が
パワーストーン関係
となります。
広州のシルバーは
有名ブランドを
彷彿とさせるような
スタイリッシュなものが
多い印象ですね
嫌な言い方すれば
偽ブランド大国ですから
偽ブランド商品も
当然ありますし
知り合いの業者にも
ティファニーのリング
パンドラのブレスレット
などを扱ってる方は...います
普通に...たくさんいます。
ただし
そういう業者さんは
偽ブランド「も」扱ってる
だけで、裏を返せば
精巧な技術を持ってる
と解釈することも
出来ますし
無論偽ブランドを
買うつもりもないので
付き合いがあるだけです。
どうぞ悪しからず...!
というわけで、今回は
中国卸市場とタイ市場の
それぞれの良さや特徴
(シルバーアクセサリー)
について
話させて頂きました。
最後までお読み下さり
ありがとうございます