こんばんは〜

 

アメリカの大学の学費は州立ですら年間8万ドルもする学校があります(学費、寮費と教材費含めて)。名門校でもリーズナブルな学費の大学もありますが、学費が7~8万ドルって一体何なんでしょうかね。

 

多くの大学に出願する理由は、高騰してる学費にあります。

 

昨日の↓

 

だんだん分かってきたのですが、早期出願(early action)の締切りは大体11/1と11/15(2回目のEAを設けてる学校もある)。一般出願(レギュラー)も11/15あたりが多く、そこに出願した合否連絡は12月末に来るそうです。

 

合否の連絡が来てから数日から数週間後に奨学金(financial aid)がどの位出るのかの連絡が入るそうなので、例えば第1希望の大学があまり奨学金を出してくれない場合、第2第3希望の大学から十分な奨学金が出るのであれば、残念でもそちらに行く選択しかありません。

 

その大学が奨学金を出してくれるのか否かは、合否連絡の後にしか分からないので、1つでも多くの大学から合格を貰っておけば、その中から奨学金を多く出してくれる大学=自分達が破産しない学校を選ばなければならないからなんですよね。

 

第1希望の大学が奨学金を少ししか出してくれなくても、子どもの望む好大学に行かせてあげれるご家庭ならば、比較検討する必要はないのですが・・・・。 

 

そんな理由もありまして、多くの大学に出願しています。

 

留学生でもアメリカン人でも、”Bachelor’s degree(学士号)”を取得する学費を、少なくできる方法はあります。

 

 

続く