はーい、ども〜。まだまだ続くよ、クルーズ日記
2日目のことを思い出していたら、そう言えば、お湯が出ない事件がありました
2日目の朝、早く起きたオットはジムへ。
帰ってきてシャワーを浴びようとしたら、メチャクチャぬるいお湯しか出ないとかで、若干震えながら出てきました
で、「もう船のお湯がなくなって水に近いのしか出ない…」と言うではありませんか…
その時は、マジでアンタ、20年前の北京の留学生宿舎じゃあるまいし…(私たちは当時そんな生活をしてました)と思いましたけど、夜になってもぬるいまま…
さすがにこんなに長いことお湯が出ないのはおかしいでしょ、と思いつつ、上の子はぬるいのでシャワーを浴びました。
次に私が浴びようとしたところ、ほぼ水…
一瞬お湯を使い果たしたのか?と思いましたが、いやいや、んなわけないでしょ!と電話をかけたところ、女性スタッフが見にきてくれました。
で、温度調節のところをチョチョイと回したらお湯が出てきたんですけど、というか、私もそれやったしとか思いつつ、お礼を言いましたけど、お湯は出るようになりました。
で、その後、かなり熱い、いや、熱すぎるお湯が出てきたんですけど、温度を調節するとまたお湯が出なくなる恐れがあるな、と思い、そのまま我慢してシャワー浴びました
おかげで頭皮が若干ヒリヒリしましたが、全然大丈夫、根性で浴びましたとも!
そして、また翌日、なんとまたお湯が出ない…
オット、やっぱりまた「お湯切れ!」とか言ってまして、オイ、んなわけないだろ〜と思っていたら、「ここのシャワーはジムで身体温めないと無理だな…」とか言い出すもんだから、自分の心を調節してるぜと逆に感心してしまったぞ
電話するの面倒だったんだろな
で、ワタクシが、ええ、またワタクシが電話したら、南アジア系の若い女の子が来たので、英検3級ホルダーの40代母「No hot water! How to use it?」と言ったら通じて、実演してくれました。
とりあえず、真水から熱湯までしつこく何回も回転させまくったらそのうち切り替わって出てくるらしいことがわかりました
わ〜、ゴイス〜
私的にテレビが映らなくなって叩いたら直ったレベルですよ、それ!
で、それでお湯問題は解決したんですけど、ダチョウ倶楽部の熱湯風呂みたいに若干身体が赤くなって出てくるというね
でも、それから毎日電話やお手紙で問題ないか確認されましたので、サービスは全然goodでした
船内のスタッフが外国人ばかりだったので、外国として認識してたからあまりイライラしなかったってのもありますなたぶん。
アクシデントって意外と忘れられない良い思い出になったりします。
オットよ、笑いをありがとう
つづく…
ワタクシ的に沖縄と言えばこれ↓
美味しいです
どちらもいただきましたが、私はニンニクたっぷりの宜野湾市のブエノチキン派でございます
↓こちら浦添市のブエノチキンは宜野湾市のと比べるとお酢の味が強めかな?と思いました。
思い出すとよだれが出ちゃいますな