エコール・ド・パリを代表する女流画家、マリー・ローランサンのリトグラフ(エスタンプ)、入荷・販売 | kaiga-hpのブログ
マリー・ローランサン(Marie Laurencin)
1883年 フランス・パリに生まれる。
1893年 パリのリセ・ラマルティーヌに入学。
1902年 女子師範学校への進学準備を止め、磁器の絵付け講習に通う。
1904年 リセ卒業。画塾アカデミー・アンベールに入り、ジョルジュ・ブラックと出会う。
1906年 ブラックの紹介でアトリエ洗濯船の常連となりピカソやアポリネールらと出会う。
1912年 初めての個展開催。
1916年 バルセロナへ亡命する。
1917年 ピカビアの主催するダダの雑誌「391」に挿絵を提供。
1923年 肖像画を描き始める。ジャン・コクトーの「牡鹿」で舞台装置と衣装を担当。
1944年 マルセル・ジュアンドー著「小動物物語集」にエッチング8点を掲載。
1956年 パリにて死去。
エコール・ド・パリを代表する女流画家。華やかな、夢見るような少女像という独特の画風を作り上げ、
パリの上流婦人の間ではローランサンに肖像画を注文することが流行し、売れっ子画家となった。
今回入荷した作品は、
「ギターを持つ少女」リトグラフ(エスタンプ) ¥50,000 です。
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引用元:エコール・ド・パリを代表する女流画家、マリー・ローランサンの・・・