インテリアの一つとして絵画を部屋に飾ってみたいという方もいらっしゃるでしょう。

絵画は、その空間を変化させるパワーを持っています。

 

 

【リビングに絵画を飾る】

ソファでゆったり、くつろぎの空間に大きな絵を飾って、部屋の雰囲気を劇的に変えてみましょう。大きい絵は圧迫感がありそうなものですが、版画なら額も薄くて軽くシンプルなものがほとんどなので、壁いっぱいの大きい版画でも、気軽に楽しめます。現在は比較的低価格で版画が購入できます。複数の作品を季節毎に掛け替えて楽しむことで、絵をしまって休憩させることで絵のコンディションを保つことが出来ます。

living

大きな作品でも版画ならスッキリ・スマートに飾れます。

版画のご購入はこちら

 

 

【玄関〜廊下に絵画を飾る】

インテリア空間の中で、人の視線が集まる空間のことを「フォーカルポイント」と呼びます。絵画をはじめとするインテリアは、フォーカルポイントを意識すると自然に最適な位置が分かるはずです。フォーカルポイントは室内の動線を辿ることで簡単に見つけることが出来ますので、帰宅の流れを辿ってみて玄関のフォーカルポイントを見つけましょう。玄関は家族が帰宅したときに通るだけではなく、 お客様を迎える場所でもあります。 素敵な絵が飾ってあると、 お客様を雰囲気良く迎えることが出来ます。日中の玄関の明るさや家具の雰囲気に合わせて絵を選んでみてはいかがですか。

genkan

 

玄関の雰囲気に合わせた油彩画(油絵)を飾りおもてなし。

油彩画(油絵)のご購入はこちら

 

 

【和室〜床の間に絵画を飾る】

和室や床の間に絵を飾る場合、日本画がまず第一に選択肢に入ります。四季折々を描いた日本画を飾れば、情緒あふれる「和」の空間を作ることが出来ます。しかし、日本画の真筆は高価で、四季折々を描いたものが多いので、シーズン毎に掛け替えなければなりません。それならば、日本画家の版画をおすすめします。日本画の真筆よりも安価で手に入り、「和」のテイストを崩しません。絵を飾ることでおもてなしの心が一層こもった、素敵な和室になることでしょう。

nihonga01

床の間に掛軸や額装された日本画を。

日本画のご購入はこちら




引用元:絵画をインテリアの一部として、部屋に飾ってみたいと思っている・・・