長女と一緒に勉強!~なんて狭い世界でもがいていたんだろう~ | 筋肉オヤジの「ちょっと変な整体師」日記

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30年前に「筋トレが趣味!」といえば変人扱い?そんな時代からバーベルを握っています。最近はジム通いをやめてホームジムで楽しみ(苦しみ?)ながら筋トレしている50歳代のオヤジのブログです。その他TVゲームの話題なども。

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昨日は長女とお世話になっている、

西田文郎先生の会社、
株式会社サンリの学生用の能力開発セミナーに行って来ました。

私たちは夫婦で西田先生のスーパーブレイントレーニングを学びました。

なので、娘二人にもその思考方法を教えています。

しかし・・・

年頃ということもあり、
親の言うことは何かと反発します。

まぁ、正常な反応なんですが(笑)

長女は来年大学受験です。

親から教えてもらうより、
専門家から直接聞いたほうが反発も無く素直に聞いてくれるのでは?

と考え一緒に学んできました。

経営者向けに教えてもらう内容と、
学生が学ぶ内容とほぼ同じなのですが、

やはり、専門家が子供達に直接指導してくれることは違います!

子供達の目線で、わかりやすく、噛み砕いて指導してくれました。

どうしても私が娘に指導すると”説教”になってしまう。

素直に耳を傾けさせるためには、
相手の目線に立つことが一番大切なんだなぁ・・・

と、親である私が一番勉強になったような気がします。


今回は家族の都合で学びに行きましたが、
何事も、もっと、もっと、相手の目線に立つことが大切だとあらためて理解しました。

で、さっそく高校生の考え方を理解しようと、
最近の日本映画で勉強をしよう!

そこで今、一番人気のある青春映画をビデオでみました。

「桐島、部活やめるってよ」



この映画を見て、自分の学生時代を思い出しました。

”なんて狭い世界でもがいていたんだろう”

子供の視点に立つには、
自分の若い頃を思い出すのが一番。

大人の広い世界でものを考えてはいけない。
子供達は経験が少ないからこそ、

小さな枠でもがいている・・・

映画をみて若い頃の自分を思い出しました。

全ては経験。経験が無く、失敗が無いからこそ、
小さな枠でもがいているんだなぁと。

同様に、仕事でも自分が苦労したこと、
工夫したこと、もがいたこと。

そんなことを思い出しながら、
相手の立場に立つことが大切なんだ。

自分が通ってきた道だからといって、
頭ごなしに、「なんでわからないんだ!」

といったところで、伝わらない。

長女と学んだことと、
この映画が妙にリンクしました。


ということで、実は私が一番勉強になった一日でした。

連れて行ってくれた?長女に感謝!?

$整体業界で年収2000万の成功法則

株式会社サンリの「不思議なツイてる石」

(以下、久しぶりにやってきました(笑))
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ありがとうの法則

石の前に立ち、10の対象に「ありがとう」を5回ずつ言う。
最後に自分に対し
「ありがとう」を5回言う。
55回「ありがとう」を唱え、心から感謝する。
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