チラシの反応もほぼ無く 0人か1人 っていう感じです。 | 筋肉オヤジの「ちょっと変な整体師」日記

筋肉オヤジの「ちょっと変な整体師」日記

30年前に「筋トレが趣味!」といえば変人扱い?そんな時代からバーベルを握っています。最近はジム通いをやめてホームジムで楽しみ(苦しみ?)ながら筋トレしている50歳代のオヤジのブログです。その他TVゲームの話題なども。

$感動脳をつくりなさい!


九州本校の重光先生が現状の心境を真摯に語ってくださいました。


重光先生の勇気に感動しましたので日記に取り上げさせていただきました。


現在開業して間もない諸先生方、勇気を持ってください。


「開業して上手くいかないのが当たり前なのです。」


西田文郎先生も言っておられます。


「真剣に事業に取り組んでいる経営者こそ、必ず裏目の法則が働くのだ!」


上手くいかないとは、上手くいくための方法を学んでいる時期だけなのです。


石橋をたたいて渡るような経営は上手くいきません。


安定を求めたら必ず下がります。


重光先生の勇気あるメッセージをお読みください。


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重光先生

メッセージ、とても嬉しく思います。

達人会の先生方においても、

「こんなことを質問しては失礼では?」

という思い込みから、

私にメッセージを送ることをためらっている方が見受けられます。

しかし、昔から言うように、

「聞くは一時の恥聞かぬは末代の恥 」

というように、

自分の知らないことに対して、

積極的に質問する姿勢が重要と思います。


もちろん、知らないことを先ずは徹底して調べるということも必要ですが、

目の前に解決したい事案があるのに躊躇したり、時間をかけるのは

愚の骨頂です。


重光先生の今回のメッセージは素直に自分の気持ちを表現している

ことがとても好感が持てます。


私の講義では、そのような姿勢をいつも指導するようにしています。


先日も西田塾という、私の師匠である西田文郎先生主催のOB会に出席しました。


その際、西田先生に指導を受けたことは、

「成熟もしていない事業は石橋をたたいて渡るような経営はしてはだめだ。」

ということです。

失敗を当たり前として、失敗ということ自体、

考えず、そのプロセスから何を学ぶかということを主体としなければ、

これから日本で商売はできないということです。

そのことに少しでも気がついた重光先生は、

あきらめない限り必ず自分のイメージ通りの事業展開ができると思います。

私自身、重光先生の思いに感動しました。

なので、同じように考えている先生方の後押しのために重光先生のこのメッセージを日記に取り上げさせていただきます。


今後も何でも遠慮なく質問してください。^^



> はじめてメッセージを送らせて頂きます、九州本校9期生の重光です。 


> 25日に開業しましたが、チラシの反応もほぼ無く 0人か1人 っていう感じです。


>  今月の学院長の講義の時 0人なんてあたり前! 0人で威張ればいいんですよ! って言われてたんで だいぶん気はラクになってますが  やっぱり少し焦るのと 今は本当に 施術がしたいです。 


>  でも 学院長の日記を読ませてもらい 前へ前へ進むだけ って書いてあるのを読んで また気合いが入りました。 


ありがとうございます。 学院長が 色んな先生の所に行って 現場を見させてもらってくるのが一番 とよく言われてましたが 今は 本気でそう思います 今から ガンガン動いて行こうと おもいます。 


>  来月の講義も楽しみにしてます。 ありがとうございました。