昨日7月15日の海の日は友人に誘われて愛知県芸術劇場コンサートホールへ名古屋シンフォニア管弦楽団のコンサートを聞きに行ってきました
お昼ご飯も約束をしていたのでそろそろ出ようかと思っていたところへ羽生君のYouTubeメンバーシップの更新のお知らせが…!
20分越えの動画で嬉しいのだけれども今から観ていたら間に合わない!ということで帰ってきてからゆっくりと
まずは来月メンシプで公開したのち一般の方も観られるようになるそうなので
またたくさんの方に観てもらえると良いなぁ
音楽もまだ(仮)とのことなのでこちらもどんな曲なのか楽しみに待ちたいと思います
昨日 名古屋シンフォニア管弦楽団第85回定期演奏会に行ってきました
一緒に行った友人の会社の同僚が参加しているアマチュアのオーケストラで私は今回で2年ぶり3回目かな
名古屋フィルハーモニー交響楽団からコンサートマスターとチェロ首席奏者をゲストにお迎えしての公演です
今回は自由席の招待券だったのでステージ向かって右側というチェロやコントラバスの真ん前の7列目に座りました
もともとオケはチェロやコントラバスの低音が大好きなので至福でしたわ
プログラムは
♬ グリンカ:歌劇『ルスランとリュドミラ』序曲
♬ チャイコフスキー:管弦楽組曲第3番
第1曲 エレジー
第2曲 メランコリックなワルツ
第3曲 スケルツォ
第4曲 主題と変奏
~休憩~
♬ リムスキー=コルサコフ:交響組曲『シェヘラザード』
第1楽章 海とシンドバッドの船
第2楽章 カランダール王子の物語
第3楽章 若い王子と王女
第4楽章 バグダッドの祭り、海、船は青銅の騎士のある岩で難破、終曲
今回特に印象に残ったのがチャイコフスキー:管弦楽組曲第3番の〝第2曲 メランコリックなワルツ〟のビオラです
普段バイオリンやチェロの音に隠れてしまいがちな楽器だけれども今回は聞いた席の位置も関係してるのかな?
とてもよく音が聞こえて休憩中に友人とずっと話してましたよ
以前 久石譲さんが『Shoot The Violist』というアルバムを出したときに
〝アンサンブルでもオーケストラでもなかなか目立たない存在だが、とても重要な楽器で、ヴィオラがしっかりしているオーケストラは素晴らしいものになる〟
って言っていたのを思い出しました
『シェヘラザード』もとても良かったなぁ
そしてコンマスの小泉悠さんとチェロ首席奏者の太田一也さんそれぞれのソロ部分はやっぱり音が素晴らしかったわ
でもチェロの太田さんが演奏時あまりにもアクティブでちょっと(ふふふ…)ってなってしまいました(笑)
【追加】忘れてました💦
アンコール:『アンダンテ・カンタービレ』チャイコフスキー