子どもの将来について悩んだら
心をニュートラルに
子どもの今の状況をそのまま受け入れる
- まずは「子どもが今何を感じているのか」を理解することが重要です。
頭ごなしに怒鳴ったり、子どもを問い詰めるだけでは、子供は萎縮してしまって言いたいことも言えません。
- 子どもが思い通りにならない。本当に焦ります。
でも、自分の固定観念にとらわれずにニュートラルな心で子どもの考えにも耳を傾けましょう。
- 焦らずに時間をかけることで、子どもが自らの強い意志で、本当に進みたい道を決めることができるのです。
親が望む進路を押しつけず
子供の直感に委ねる
- 子どもの将来や進学について意見が合わない時、「正しい進路を選ばせなくては」と焦ることがあります。
しかし、親が思う「正しさ」が必ずしも子どもにとってベストであるとは限りません。
- 子どもが悩んでいる時こそ、親は一歩引いて見守ること。
子どもが直感的に進みたい道を選び取れるように、余裕を持たせてあげてください。
- 親が「まあどんな道を選んでも、この子が好きで選んだ道だから」と、
ゆったりとした気持ちでいれば、子どももプレッシャーを感じることなく、自分のペースで決断できるでしょう。
わたしの娘はせっかく入った進学校で勉強についていけなくなり、高校1年生の終わりに中退してしまいます。
そのあと私立高校に転校しますが、そこもわずか1週間で不登校になりました。
引きずってでも学校に行かせようとしましたが、結局思い通りにならず、娘は通信制高校に通うことになります。
この時は私たち夫婦は絶望のどん底にいました。
まさか、私たちの子どもが不登校なんて。
わたしだけでなく、夫まで号泣していました。
なのですが・・・
娘は通信制高校が合っていたみたいで、好きな教科だけ選択して卒業に必要な単位を取得、無事卒業しました。
その後は専門学校に行き、今は建築系の図面のお仕事をしています。
無料鑑定、再開しましたら、是非申し込みをよろしくお願いします
▽今はいったん一時停止していますが、再開したらお知らせします!