2枚引き 本日のお題ソードのキングとワンドの3
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ソードのキングから
メッセージ
周りの人を統率する力に優れているあなた。
そしてあなたは常に高い知力と冷静な判断で的確なジャッジをし続けてきました。あなたはあなたの判断に自信をもってOKです。
そしてカリスマ的な威厳があるあなた。あなたは周りの人への影響力があります。
だからあなたの機嫌が悪いと、周りの人があなたの顔色をうかがうようなことになってしまいます。
自分が周りに与える影響力を心にとめてふるまってくださいね。
<本日のテーマカード>
ソードのキング
<2枚目>
ワンドの3(正位置)
■ ソードのキング(正位置) ■
このカードが出たときは、仕事上では厳しいけれども超やり手の上司を表していたり、あるいは自分自身が多くの人をコントロールするような影響力を持つことを意味しているかもしれません。
では今日は「タロット象徴辞典」の解説を見てみましょう。
「剣の王」に描かれている剣の傾き加減は、火の諸力によるもので、この王の熱意、情熱次第で、彼が手にする剣の扱い方が決まるというところでしょう。
ウェイト博士によれば、この札は「裁きの概念に起因するあらゆるもの、および、それに関連するすべて」
■ ワンドの3(正位置) ■
「ワンドの3」のカードについては一度勉強しています。
その時は、ワンドの2の人物がワンドの3に発展して
- 城にいて財産や領地、名誉を守ることよりも、より広い世界を開拓することを選んだ
- 船旅に出て新天地で新しく仕事を開拓する
- 自分だけのためにではなく、多くの人の利益になるよう協力して行動する
上のような意味があることを学びました。
より広い世界に飛び出していって、そして成功したのですね。
今回は、厳格な知恵の王者ソードのキングと、新天地で仲間と協力しあって領土を開拓するワンドの3、どう組み合わせて読んだらよいでしょうか。
姫 二郎太が仕える屋敷の姫で次郎太の片思いの相手。
都一のプレイボーイである頭の中将にあこがれる
(だが、まだ頭中将のことは見たことすらない)
これまたいますね~。
こんな上司がいると空気がピッとします。
言うこときついし、怖いけれど、言うことはいつも的確でごもっとも。。。そして言うだけでなく誰よりも結果を出しまくりの仕事の鬼のような人。
そしてカリスマ的な威厳があるだけあって、そんな人は自分が思っているよりも、周りの人への影響力があります。
だからあなたの機嫌が悪いと、周りの人があなたの顔色をうかがうようなことになってしまいます。
いつも的確にバッサバッサとジャッジしていくのはいいけれど、周りの人を和ませるような雰囲気を作ることも大切です。
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