お酒の失敗談は数多くありますが、実はあまりこの事は云わなかったですが、現在お酒が原因でもって
定期的に通院してます
(お酒は辞めたわけではない)
というのはかなりのアルコール依存で、現在は飲む量を決めてて、今は飲まなくても平気ですが、
これはきっかけがあって、2年前なんですが、家族と色々あり疎遠状態で同時に私は精神的にダメージを受けていた為、メンタルクリニック(精神科)に通院してました。安定剤を処方してもらいその薬を服用してました。しかし、その薬の作用がお酒の酔いに
非常に似ていたので私は「これはわざわざ通院して薬服用するより酒飲んだ方が早い」と思い、それから何もない日は常にお酒に走り、その病院の通院を何も連絡なく止めました。
ひどい日では1日に日本酒のワンカップを5~8本
紹興酒500ミリリットル?を3本
ある時では紙パックの日本酒500ミリリットルを1日4本
ウイスキーポケット瓶をストレートで1本
お酒強い人はそれ以上に飲むのでしょうけども、私は決して強くはない。
時間はだいたい夜に晩酌として飲んでますが、
ひどい日では早朝から飲み、昼前には倒れて気が付けば次の日の朝になっていた…
ということがありました。
それから身体に影響が出始め、痛風や手足の震え
安静にしていると落ち着かない、落ち着かないから
趣味に没頭しようとしたらば、こんどは何もしたくない。挙げ句の果てショッピングモールのエスカレーターから酔って転げ落ちる(下に人いなくて幸いだった)
明らか普通じゃなくこれはさすがに危ないと思い、前回通院した病院ではないところの病院に通院しました。
カウンセリングを受け、それから診断。
医師から「度々気分が落ち着かない、イライラする、手足が震えるのも全てお酒が原因。お酒止めましょう。」
と云われましたが私は「お酒もタバコも止める気はないです」
それから医師に「どうしますか?この段階だと入院ですからね」
私は「入院だけはしたくないです。お酒に関して量を減らして断酒します。それだったらばできます」
と言いました。
それで毎日は飲まずに断酒しながらといったところでもって、睡眠薬(不眠症の為)とお酒の飲み過ぎを抑える薬を処方してもらいました。
現在ですが、お酒の薬は飲んでません。薬飲まなくても
依存に陥る前の量に戻りましたからね
(今のところは)
今思うと通院して良かったと思います。
私も過去に周りの人たちでアルコール中毒の人たちを何人か見てきたし、テレビでもアルコールの恐怖等を見たことありますが、当時の私は
「自分はこうならないから大丈夫」
「いざとなればすぐに制御できる」
と考えてましたが、その考えは甘く
「こうならないから大丈夫であろう」という言葉は
遺言云ってるのと一緒だと認識しました。
今現在もお酒は度々飲みますが、もう以前の依存や中毒にはなりたくないですね
お酒は品をもって楽しく飲みたいものですね🍶