この記事を見て、我が目を疑いました…


10年以上も前から出されてる
パソコン用『地図ソフトCD』でさえ…

海抜やら、標高データも入った
地図ソフトがあったで…

それが、防衛省が
地上配備型レーダーミサイルの配置検討に、
まさか…の…グーグル・アース…なんか???




これを調べた、こいつは、ホンマに???
防衛省の高級官僚なんか???

日本の国土防衛の検討基準が、
グーグル・アース…て…




確かに、アメリカ製ミサイルのシステムやから、
ミサイル搭載のマイコン自身が、
GPS機能を、グーグル・アース…仕様…
なんかも知れんけど…

そんなミサイルて、
危ない『おもちゃ』なだけで、

北の将軍様から、
本気でミサイルを打ち込まれた場合に、

とてもやないけど、
狭い日本海上で、迎撃なんか
できる訳がない…


そもそも…

日本地図の元締めである
『国土地理院』からは、文句やコメントは…
無いんか???







どんな…定規で…
三角関数やろうが何だろうが…
最後に…分度器…て…

よう、こんなテキトーな
測距で、地元に説明したこっちゃ!!

もちろん、
三角関数の計算には、
コンピュータや関数電卓を使わず、

『計算尺』で、求めた結果やろな???

年金の他に2000万円…と言い、
防衛省のグーグル・アース…と言い、
情けないやら、開いた口が塞がらんやら…

日本国の政府…てのは…
もはや、終わりに向かってるんかも…