今晩のタイトルは「帰省」
明日、約1ヶ月ぶりに地元に帰ります。
いつもそうなのですが、地元に帰るときが本当に楽しみで、浮かれて嬉々として帰ります。
ところが、こちらに戻るときは打って変わってどんより。口数も減りあからさまに暗くなります。
よく「地元を離れて初めて地元の魅力に気づく」なんて言いますよね。
上みたいな私の反応も、自分の中では気づかないほど地元への愛着があったんだとつくづく感じています。
もちろん地元と縁を切りたいという人もいるでしょう。
それはそれで否定するつもりはありません。
嫌な思い出や辛い過去があれば、しかたないことなのかもしれませんから。
でも私は地元が好きです。どこよりも地元が一番です。
きれいな澄んだ空気を吸って、山や川、緑に恵まれた景色を見て、そして思うのが「ただいま、盛岡」なんです。