昨日のブログでお伝えしたように、
海外では指輪と婚礼には
長い歴史があります。
同じように、
指輪を乗せるリングピローにも
長い歴史があるのです。
リングピローは
古代エジプトの結婚式で
「装飾された枕状のもの」
に宝石を乗せ、
結婚相手に贈っていたことが
始まりだとされています。
このことが西欧で
貴重な品を献上する際に
クッションに乗せる
習慣へと受け継がれ
やがて庶民の結婚式でも
指輪をリングピローに
乗せて運ぶスタイルが
定着したのです。
リングピローにはリボンが
ついていますよね。
これは古代ヨーロッパで
リボンや縄でひとつに結ぶ行為が
「約束」を意味し、
結婚を象徴していたことに由来します。
私は、自身の結婚準備中に
貝合わせを知りました。
「元の一対としか合わない」
というところが
夫と生涯添い遂げたいと願う私に
とても魅力的に感じ
この素敵なアイテムを
自然な形で結婚式に
取り入れたいな…と思い
リングピローとして作ったのです。
海外では指輪と婚礼には
長い歴史があります。
同じように、
指輪を乗せるリングピローにも
長い歴史があるのです。
リングピローは
古代エジプトの結婚式で
「装飾された枕状のもの」
に宝石を乗せ、
結婚相手に贈っていたことが
始まりだとされています。
このことが西欧で
貴重な品を献上する際に
クッションに乗せる
習慣へと受け継がれ
やがて庶民の結婚式でも
指輪をリングピローに
乗せて運ぶスタイルが
定着したのです。
リングピローにはリボンが
ついていますよね。
これは古代ヨーロッパで
リボンや縄でひとつに結ぶ行為が
「約束」を意味し、
結婚を象徴していたことに由来します。
私は、自身の結婚準備中に
貝合わせを知りました。
「元の一対としか合わない」
というところが
夫と生涯添い遂げたいと願う私に
とても魅力的に感じ
この素敵なアイテムを
自然な形で結婚式に
取り入れたいな…と思い
リングピローとして作ったのです。
とってもシンプルだった私の貝合わせ
これを書いている今は
結婚10年以上経っていますが
おかげさまで今も夫婦円満です。
この世に数多いる男女の中で
お互いに出会えた奇跡に感謝しながら
穏やかな日々を過ごしています。
もちろん、夫婦としてやって来れたのは
もともとの相性や
互いの努力もあってのことですが
私たち夫婦は
けっこう縁起を担ぐ方かもしれません。
挙式日に良いと言われる
日取りを選ぶとか
つがいになった相手と
一生添い遂げるとされる
鶴の入った
花嫁衣装を選んだり
最後までお読みいただき
ありがとうございました^^