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猛獣系よめと草食系なぼくの生活日記

実際に恋に落ちてみたいシチュエーション ブログネタ:実際に恋に落ちてみたいシチュエーション 参加中
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ぼくが友達から聞いて感動したシチュエーションの話ですが。

その友達は高校の時に同じバイト先で知り合った年上の女性

(確か24歳くらい)に

「好きだよ」と言われて、のぼせ上がった。

その人は大阪から福岡に来ていたらしく、友達も少なかったらしい。

バイトの打ち上げで行ったカラオケで彼女の好きだった歌を歌ったのがきっかけで、

仲良くなり、夏休み中付き合った。

が、その後秋になり、夏休みもあけた頃、

とつぜん彼女は姿を消した。

どうやら、大阪に帰ったらしかったが、彼には一言も告げることなく

姿を消してしまった。

彼はショックで1週間泣き続けた・・・。


と、まぁここまでは、ごくごくありそうな話で、

「結局、遊ばれてたのか」と誰しも思いそうな話ですが・・・。

(実際、彼もそう思っていたことだし)


ところが、それから2年が経ったある日のこと。

母親が職場から彼に電話をかけてきて、

「あなたに会いたいという人が来ている」という。

彼には、さっぱりわからず。

高校時代の友達か?中学校時代の友達か?

と、いろいろ考えてはみるが、見当がつかない。

まぁでも、来るというのなら。

と、いろいろ考えながら、家のトビラを開いた瞬間。




その人は立っていた。

あのときの彼女。




瞬間わけがわからず、なにも考えられない状況におちいる。

どうして?

「久しぶり」

「うん」

なにを話していいかもわからず、ただ、その場に立ち尽くすだけ。

「ずっと会いたかったんだ」

その一言が、とてもうれしかった。


いろいろ話した。

あの時のこと。

なぜ、何も言わずにいなくなってしまったのか。

どうでもいいとは思いつつも、やはり気になってしまう。


彼女が話す。

家が大変だったこと。

家出同然で実家をでてきて、一人でやっていけると思っていたこと。

そうでなかったこと。

両親との溝を埋めるために家にもどったこと。

でも、埋まらなかったこと。

いろいろ。


そして、こうも話した。

「きみのことをずっと好きだった」

言いたかった一言。


それでも、

彼はこれからのことに思いを馳せ、

彼女はもうここには戻れないこと。


それが、お互いの2年間でたどり着いた答え。


その後、

彼は大学で新しい彼女と出会い、

彼女は親に勧められた人と結婚し、

お互いの道で幸せになったようだけど。



始まりは単なる興味と憧れだったのかもしれないけれど、

でも、2年後の出会いのときまで、お互いのことを想えていた2人の気持ちは

ものすごく素敵なものだなと思います。


再び出会い、いつか振り返っても、その人のことを想っていられる

そんな恋ってすてきだなと思いますが。

いかがですか?