最悪の場合をいつも考えてしまう

まだ始まってすらいないというのに。



不安には妄想が付きもので、
それを払拭するのは思考ではなく 筋肉を痛めつける事である。


考える間も与えない程 ストイックに。


そして、だんだんと跳ね返りが遅くなって来た身体に不安を抱えつつ。


疲れ果てたら眠るだけ。



どうにもなられければ、どうにかなるだけ。
どうにもこうにもどうでもよい。


あわよくば、良い方向だと信じて。
なんだろうね。

こう… なんというか…、
浮き足立つ感触。

焦ってるつもりも、無理してるつもりも無いのに
スッカスカな感じ。


問題は山積み
片付かない荷物は部屋の隅
かたがつかない事は頭に住み
自業自得が自分の罪
囚われては感情を摘み
飾ってみれば消えないシミ
何に怯えて煮え切らない君
切りに行けない伸びた髪
独り夜毎に仕掛ける網
掛かる訳もない 救いの神
思いがけない不測の海
口には出せない思いを汲み
入り込めない立場の意味
突き刺さるは言葉の弓
晴れることない心の闇
腫れを増した憎悪に病み
不安や不信が募るゴミ
この後に待つ 不幸を読み
備えようとも 揺るれる波
書き殴る事で取り出す膿
想う気持ちはいつも澄み
愛しい人よ今日はおやすみ



まあ…
いくら考えたって、自分は待つしかない。
さよならの日からも変わらずに想い続けていたのだからね。
変わらずにってのも変かな
それ以上に ってところだね。

覆水盆に返らずとも、零れたなら這いつくばって飲み干して、
さらに注いでしまえばいいさ。


表面張力の力も借りて、なみなみとね。