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以前から気になっていた

アイピーセレクト  十河モデル 2015です。


社会人野球、日本生命の監督で

バルセロナオリンピック日本代表でもある

十河 章浩氏監修の「十河モデル」

十河 章浩氏は

捕った打球は必ずアウトにする。

捕球時のポイントは

素手で転がってきたボールを捕る時の動きに

そのままグラブをはめた状態が1番自然な形。

いかに柔らかく自然に捕るかを

大切にしているとおっしゃっています。


グラブに大切なのは、

形ではない本質の部分であり

自然体を追究する本能への

アプローチだと紹介されています。


薬指リングで気付く事は

元読売ジャイアンツ  横浜ベイスターズの

仁志 敏久氏のグラブにも

ほどこされていたものです。

仁志氏も日本生命時代から

十河氏を師事される関係だったと伺えます。



確かにパッションを感じるグラブです。(^^)